【目を見て伝わる】【23卒】近畿日本鉄道の技術系総合職の1次面接詳細 体験記No.28556（非公開/男性）（2022/6/2公開）

大阪本社のエントランスで待機していると、人事担当者が来て、社内へ案内してくれます。
待機室で待機した後、面接を行いました。そして、先輩社員と座談会？質問会？を行いました。

フィードバックがなかったのでどの点が評価されたのか不明ですが、この面接では、面接官の目をしっかり見ることを注意しました。質問された面接官の目を見ることは、当然のことですが、プレゼンテーションのつもりで、それぞれの面接官の目を、しっかり見て、望みました。

穏やかな雰囲気で面接が進みました。
私の話をしっかり聞いてくれている感じがしました。しかし、私が何か発言すると面接官全員がしきりにメモを取っていたので、なかなか気が散りました。

なし

なし

近畿日本鉄道のイメージや、改善して欲しい点があれば教えてください。

御社のイメージは、広大な路線の中で公共性の高い業務をされていることです。路線の中には、JRと併走していない区間がたくさんあり、その分、多くの方の生活を支えていると思います。また、私の出身は三重県なのですが、三重県は珍しくJRではなく、近鉄一色の県です。そのため、三重県民の私にとって、御社は、身近で感謝すべき存在です。そのため、三重県内でJRを利用したことがありません。
改善していただきたい点は、今の時点では、思いつくことはなく、逆に感謝しかありません。乗り換えなしで、名古屋から大阪まで行くことができ、台風でJRが運転を中止する中で、近鉄は、最後まで電車を走らせていただき、私たちの生活を支えていただきました。

入社後、挑戦してみたい業務はありますか。

入社後、挑戦してみたい業務は、鉄道に関する人身事故を少しでも減らす業務です。
鉄道において、人身事故は切っても切れない関係があると思います。人身事故は、事故に合われた方もそうですが、電車の運行が中止になると、多くの方に影響が及びます。お客様のみならず運転手など社員にも影響が及びます。このように、多くの方が悲しくなる事故は、少しでも減らしたいと思います。
そのためには、ホームドアの設置が挙げられます。また、今後発見されるか分かりませんが、新たな技術も積極的に取り入れていきたいです。10を0にすることは、難しいかも知れませんが、10を7に、10を5にすることは可能ではないかと思います。私の携わった業務によって、少しでも悲しい思いをする人を減らすことができれば良いと思います。

他社に内定が決まったため。