- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。当社は知名度が高いことや、OB•OGが多いことから興味を持ち、企業理解を目的にインターンに応募した。また、関西か関東でエリアを選ぶことができる点も魅力に感じていた。続きを読む(全125文字)
【22卒】住信SBIネット銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.13793(早稲田大学/女性)(2021/4/16公開)
住信SBIネット銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 住信SBIネット銀行のレポート
公開日:2021年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
きっかけは就活サイトで住信SBIネット銀行からスカウトが届いたこと。
当時は金融業界とIT業界のインターンシップを中心に受けており、特に、金融にもITにも関わることができるフィンテックの領域に関心があったため参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
就活サイトの中でスカウトがあり、そのまま日程調整という形だったので選考はなかった。参加する前には、会社のホームページを見てネット銀行のビジネスモデルを理解するようにした。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
金融業界に興味がある学生や、一定以上の学歴がある学生にスカウトを送っているのではないか。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは早慶が多かった。他のグループの参加者については不明。
- 参加学生の特徴
- 金融業界に興味があるという学生がほとんどだった。自分のグループはアイデアの引き出しが沢山ある学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規のビジネスモデルを企画するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→グループワーク→各グループでプレゼン
このインターンで学べた業務内容
イノベーションを起こすための考え方
テーマ・課題
ビジネスモデル企画型グループワーク
1日目にやったこと
新規のビジネスモデルを企画するグループワーク。1グループ4人程度。
最初にフィンテック関連の事業について説明を受けた上で、フィンテックをはじめとしたビジネスアイデアの創出に取り組む。フェーズが区切られており、一旦グループワークをした後に全体に戻り、またブレイクアウトルームに分かれて議論をする、という流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員は全体の進行・説明がメインなので、個別で社員との関わりがあることは全くなかった。ワークも全て学生主体で進めるため、社員との接点はなかった。グループワーク後のプレゼンに対してはフィードバックを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
イノベーションの創出がテーマになっているので、既存のものにとらわれず柔軟な発想をすることが大事だと思った。収益性以上に斬新さが求められているような印象があり、新しいアイデアを出すことに苦労した。自分では既存のサービスと似たようなアイデアばかり思い浮かんでしまうため、柔軟な発想ができる他の学生に助けられた。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4人のグループで、全員で積極的に議論をした。アイデアの引き出しが多い学生は活躍しており、日頃から情報収集することの重要性を感じた。
インターンシップで学んだこと
まず、ネット銀行のビジネスをそもそもよく理解していなかったので、業界の基本から学べたことは良かった。
グループワークは自由度が高く難しいテーマなので、頭を働かせる必要がある点で成長できた。イノベーションを起こすための考え方を学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
柔軟な発想をすることが求められるので、日頃からニュースなどを見て様々な世の中のサービスに関心を持ち、アイデアの引き出しを増やすことが必要だったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業説明の時間で業界や事業の概要は理解できたが、細かい業務内容までは把握できなかったので、働くイメージがつくまでには至らなかった。また、少数精鋭でベンチャー的な雰囲気があり、規模が大きい会社で働きたいと思っている自分にはそこにフィットして働く想像がつかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭でベンチャー的な雰囲気が肌感覚で自分に合わないと思い、面接でもそのように見抜かれるだろうと思った。また、採用人数が非常に少ないぶん倍率が高くなることが予想される。志望度があまり上がっていない状態で、数少ない内定が出る自信はなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員数が少なく、同じメンバーとずっと顔を合わせることが予想されるので、もし社員の中に馬が合わない人がいたら上手くやっていくのに苦労しそうだと思ったから。また、ITと金融の両方に興味を持っていたが、フィンテックのビジネスを動かしていくよりも、システム開発などでテクノロジーの側面から支える方が自分のやりたいことに合っていると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定でグループ面談やセミナーの案内があった。私はセミナーの方には参加しなかったのでその後の案内は何もなかったが、参加すれば優遇があるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者限定でグループ面談の案内があった。面談と言いつつも、社員への質問会という形で、面接要素はなかった。また、セミナーの案内もあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、金融業界とSIerを志望しており、特に三菱UFJインフォメーションテクノロジーや日本総合研究所などの金融系SIerを志望していた。また、フィンテックに取り組むキャッシュレス業界(三井住友カード、三菱UFJニコス、JCBなど)にも関心があった。その他、金融機関のIT部門にも関心があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
フィンテックに関心はあるが、事業会社でビジネスを動かしていくよりも、SIerのシステム開発などでテクノロジーの側面からビジネスを支える方が自分のやりたいことに合っていると思った。IT企業ではない会社だと、ITビジネスに関わることはできてもテクノロジーの面から専門性を身につけることはできないと思った。
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A.
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住信SBIネット銀行の 会社情報
会社名 | 住信SBIネット銀行株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミシンエスビーアイネットギンコウ |
設立日 | 1986年6月 |
資本金 | 310億円 |
従業員数 | 750人 |
売上高 | 980億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 円山法昭 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 767万円 |
電話番号 | 03-6779-5496 |
URL | https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate |
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