- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. テクノロジー領域に強みを持つ企業を志望しており、そのような特徴を有している企業として、当該企業のインターンシップ選考の受験を決断した。他インターンシップとして、同じくITコンサルティング業界の日本TCSなどを予定している。続きを読む(全111文字)
【ホワイト企業で挑戦】【22卒】SCSKの冬インターン体験記(文系/シスキャリセミナーinWinter)No.13942(早稲田大学/女性)(2021/4/16公開)
SCSK株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 SCSKのレポート
公開日:2021年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- シスキャリセミナーinWinter
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
SIerを志望業界にしていたので、他社との違いを明確にし、志望動機の作成に繋げたいと思い応募した。SIerの中でもホワイト企業で有名な会社で、プライムベンダーとしてやりがいを持って働ける点でも魅力的だと思った。
また、SCSKはインターンシップに参加することで本選考の推薦を受けられると聞いていた。本選考への優遇が欲しかったというのも応募した理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートはキャリアセンターで添削してもらった。
面接対策のために自己分析を徹底した。ワンキャリアなどで過去の質問を把握した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESとウェブテストでかなり絞っていると思われる。ウェブテストは性格が見られていると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・自己PRをご記入ください。
・SCSKおよびSCSKのインターンシップに興味を持った理由をご記入ください。
・学生時代にご自身が最も力を入れて取り組んだことをご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心掛けた。文字数が多いので冗長にならないようにした。
ES対策で行ったこと
志望理由を書くために、採用サイトを見て他の企業との違いを明確にした。また、人に添削してもらうことでガクチカの構成をブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業の選考を受けて問題の形式に慣れる。性格検査を受ける前に求める人物像を確認する。
WEBテストの内容・科目
TG-WEB:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
20問程度、60分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→グループ面接→逆質問
面接の雰囲気
聞くことがあらかじめ決まっている様子で、共通の質問に対して一人ずつ答える形式だった。一人一人異なる質問がされる場合もあり、ユニークな変化球の質問も含まれていた。雰囲気は穏やかながら緊張感もあった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一人当たりの時間が限られたグループ面接なので、長く話しすぎないことが大切だと思った。また、個別に聞かれる質問で運悪く自分に変化球のものが来ても、落ち着いて回答することが大事だと思う。
面接で聞かれた質問と回答
大学での学業に対する取り組みを100点満点で点数つけるとしたら何点ですか。
80点です。行政学のゼミに特に力を入れていて、2週間に1度ほどフィールドワークをすることで行政の課題を把握し、学びを深めてこられたからです。
一方で、今年初めてオンライン授業が主流となり、始めは要領が掴めず成績が落ちてしまいました。そのため満点とはいかず、GPAと換算しても80点が妥当だと考えました。
SEに必要なことを教えてください。
必要なことは3つあると考えています。一つ目はコミュニケーション力です。これは、社内外の様々なステークホルダーと接する上で欠かせないと考えます。二つ目は論理的思考力です。お客様の要望を論理的に組み直し、システムに落とし込むというSEの業務において不可欠であると考えます。三つ目は専門知識です。システムの知識とお客様の業界の知識の双方が求められると思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶や旧帝大など高学歴が多い印象だった。また、理系の院生が多く文系学部生は少なめな印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 自分のグループではSIerに絞って就活に取り組んでいる学生がほとんどだった。院生が多く議論慣れしている人がほとんどだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
システム開発体験グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1グループ6人程度に分かれてグループワークに取り組む。要件定義からテストまでの一連を最初の二日間で行い、三日目でセミナーと座談会がある。
このインターンで学べた業務内容
システム開発の一連の業務内容
テーマ・課題
システム開発体験・キャリア形成セミナー
1日目にやったこと
最初にIT業界や社員の仕事に関する講義がある。その後はグループに分かれ、システム開発体験ワークに取り組む。架空の顧客のニーズに応えるため、顧客役の社員にヒアリングを行い、情報を整理して要件定義と設計を行った。
2日目にやったこと
作成した設計書を基に、scratchという子供向けのプログラミングツールを使ってシステム開発に取り組む。グループで作成した工程表に沿って、それぞれ役割分担して作業を進めた。最後に成果物の発表とフィードバックがある。
3日目にやったこと
最初に企業説明がある。その後は内定者とのパネルディスカッションと、グループに分かれて社員との座談会があった。最後に今後の選考に関する案内と、人事社員との質問会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは何度か社員レビューを受ける場面があり、そこで進捗状況の確認やアドバイスを頂いた。成果物の発表の際は実務に即したフィードバックがあった。システムの使い手に配慮したユーザビリティを褒めてもらったことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
scratchに慣れていないメンバーがほとんどの中、短いスケジュールで成果物を完成させなければならない点は大変だった。常に時間に追われており、思った通りに開発が進まず予定が遅れている時はかなり焦った。またオンラインで作業を進めるため、役割分担した後に他のメンバーの状況がすぐ確認できない点でも苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
scratchでシステム開発をする際は特に密な連携が必要で、その分団結力もあったと思う。手際が良く優秀な学生が多く見習うべきことがたくさんあった。
インターンシップで学んだこと
要件定義など上流工程のインターンシップがほとんどの中、下流工程が学べたことは大きな収穫だったと思う。ただプログラミングに取り組むのではなく、設計書や工程表を作り、実際の業務に近い形で下流工程を体験できた。フィードバックも実務に即したものだったので、SEとして働くイメージをつけることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
scratchやアルゴリズムの考え方に慣れておくと、ワークをよりスムーズに進めることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上記で述べたように、実務に近い形でシステム開発の一連を体験でき、働くイメージをつけることができたため。現場社員の方から業務内容や社風について細かく話を聞く機会もあり、SCSKについて大きく理解を深めることができた。オンラインのためオフィスの雰囲気などは分からなかったが、それでも働くイメージをつけるには十分なインターンシップだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の推薦に応募すれば内定は出ると思う。しかし、その場合他社の内定を辞退しなければならないので、推薦は使わないことにした。通常応募の場合は選考フローがかなり多くなる上、インターンシップに参加したにもかかわらず推薦を使っていない時点で志望度の低さがバレるので、内定は出ないと思った。内定者も多くは推薦入社のようだった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内定者のパネルディスカッションを聞き、なんとなく自分には合わないと感じた。私は何かしらの目的意識を持った社員と働きたいと思っていたが、内定者の話を聞くとそこまで考えている人はあまりいない印象を受けた。推薦経由の内定者が多いことから、とりあえず推薦があったからという理由で入社する人も多いのではないかと感じ、別の会社で働きたいと思った。通常応募の選考フローが多くやる気が削がれてしまったことも理由の一つ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期で推薦を出すことができ、推薦の場合は通常応募に比べて大幅に選考フローがカットされているため。推薦経由の内定者も多く、推薦を出せばかなり高い確率で内定が出ると思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定を思われるイベントの案内があった。また、文系理系問わず、早期で推薦を出すことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は大手SIerを志望していた。そしてSIerの中でも、ユーザー系や独立系の方に自社製品にこだわる必要がない点で魅力を感じていた。また、下請けではなく元請けとなる会社で高待遇かつやりがいを持って働きたいと思っていた。具体的には、野村総合研究所やNTTデータ、日鉄ソリューションズなどのSIerを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にイメージが大きく変わることはなかったが、SEの下流工程のイメージがより明確になった。志望企業や志望業界の変化もなく、SEとして働くイメージをつけたことを糧にして引き続きSIerを志望しようと思った。ただ、常に時間に追われながらタイトなスケジュールで業務を進めることが実際のSEの業務でもあるとすれば、それなりに苦労しそうだと思った。
同じ人が書いた他のインターン体験記
SCSK株式会社のインターン体験記
- 2025卒 SCSK株式会社 シスキャリセミナー(夏)のインターン体験記(2024/11/21公開)
- 2025卒 SCSK株式会社 SCSKシスキャリセミナーのインターン体験記(2024/11/07公開)
- 2025卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 SCSK株式会社 課題解決型グループワークのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2026卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 SCSK株式会社 IT業界Jobsセミナーのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2026卒 SCSK株式会社 ITbosセミナーのインターン体験記(2024/10/18公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. Works Human Intelligenceに興味を持ったのは、企業が提供する人事システムやソリューションが、現代のビジネス環境において非常に重要だと感じたからです。特に、労働力の多様化や人材管理の効率化が求められる中で、ITを活用した人事戦略がどのように企業...続きを読む(全186文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SIer業界の中でも、特にNTTグループのような大規模なシステム開発に関心を持っています。今回のインターンシップは、そんな私の興味に合致するもので、抽選形式で応募できたため、気軽に挑戦してみることにしました。3時間という短い時間ではありましたが、実際の業務に少しで...続きを読む(全172文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の講義でサイボウズの社員の方が来られて、kintoneを使う機会があり興味を持ちました。また、福利厚生がとても調っているとの噂を聞き私はホワイト企業で働きたいのでインターンシップを通して確かめたいと思い参加しました。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. stage2の合格の連絡が来たため、そのまま参加することにした。また、運よくstage5まで進むことができれば早期選考に乗れると予想していたため、ここまで通過できたなら最後まで参加しようと考えていた。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業説明会に参加し、CTCテクノロジーのブースで話を聞いたのがきっかけです。また、本選考を受けるためにはインターンシップへの参加が必須であることを知り、自分のスキルを試しながら会社の文化や業務内容を深く理解できる良い機会だと感じました。続きを読む(全118文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 電通総研に興味があったから。電通総研は年収面や働き方、待遇がよく、企業理解を深めるために参加決意しました。加えて、電通総研はインターンシップが用意されていないため、こうした機会が貴重だと感じたため、参加を決めました。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を始めて少し経ち、いくつかの業界に絞りこんだ中にIT業界もあり、どのようなIT企業があるのかということを知ることや、実際にどのような業務をやっているのかということを仕事体験を通して知ることができると思ったから。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この時期はまだ業界を絞っておらず、自身と関わりのある企業をチェックしていたので、トレンドマイクロをチェックしました。また、IT企業の推進によるセキュリティの重要性が高まると考え、このインターンシップに興味を持ちました。続きを読む(全109文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 埼玉県内にあるシステムエンジニアとして働ける企業を探していたから。転勤が基本的にないと座談会の時に聞いたので、それが魅力的に感じた。また、県内で最も年収が高い企業になった年もあったので良い企業だと思った。続きを読む(全102文字)
SCSKの 会社情報
会社名 | SCSK株式会社 |
---|---|
フリガナ | エスシーエスケイ |
設立日 | 1969年10月 |
資本金 | 211億5200万円 |
従業員数 | 16,891人 |
売上高 | 4803億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 當麻隆昭 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 764万円 |
電話番号 | 03-5166-2500 |
URL | https://www.scsk.jp/ |
採用URL | https://www.scsk.jp/recruit/saiyo/index.html |