- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【未知の業務に挑戦】【22卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.13967(早稲田大学/女性)(2021/4/17公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2021年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手企業・金融業界を中心に幅広い会社を受けていたので、あまり深く考えず代表的な5大メガバンクの一つの三井住友信託銀行にも応募しようと思った。信託銀行が何をやっているところなのかが分かっていなかったので、基礎理解を深めたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
GD選考があるので、事前に練習して経験を積むようにした。ESは他の人に添削してもらいブラッシュアップした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GDがあるので、基本的なコミュニケーション力に加えてチームワークやリーダーシップが評価されていると思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に最も力を注いだ活動の詳細とそこでの自身の役割についてご記入ください。
インターンシップへの応募動機をご記入ください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心掛け、要点を簡潔にまとめるようにした。
ES対策で行ったこと
ガクチカに関しては、他の人に添削してもらうことで構成のブラッシュアップを繰り返した。志望動機はワンキャリアなどで通過した事例を見て参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
対策本を一周した。他の企業の選考を受けて練習した。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
30問程度、60分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
市販の参考書
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月 中旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
アイスブレイク→GD→発表
テーマ
桃太郎でもう一匹連れていくならどの動物か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
議論を前に進める役割をこなすことを心掛け、かつあまり発言できていない人には話を振るようにした。あまりガツガツした人はおらず、雰囲気は和やかだった。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
議論への貢献度が評価されていると思う。この人がいたから議論が進んだ、という印象を残すことが大事だと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは早慶が多かった。地方国立もいた。全体的に学歴は高めだと思う。
- 参加学生の特徴
- 他のグループの様子は分からないが、自分のグループは金融業界に興味がある学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
信託銀行の様々な業務に関するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事前に自宅に郵送された資料を見ながら、様々な業務について講義とグループワークを交互に行う。グループは6人程度で、メンバーは3日間固定。
このインターンで学べた業務内容
信託銀行の業務の詳細について、必要なスキルややりがいなど
テーマ・課題
信託銀行の業務を総合的に学ぶグループワーク
1日目にやったこと
個人営業・資産形成層事業・受託事業・マーケット事業の4つの事業に関するグループワークを行った。講義のあとにグループワークに取り組み、その後に発表と解説があった。
2日目にやったこと
法人アセットマネジメント事業、証券代行事業、不動産事業の3つに関するグループワークを行った。流れは1日目と同様で、講義とグループワークが交互に行われた。最後に内定者座談会があり、就活に関することなど様々な話を聞くことができた。
3日目にやったこと
法人トータルソリューション事業に関するグループワークに取り組み、これが今までのグループワークの集大成という形だった。また、プライベートバンキング事業に関する講義もあった。最後に人事社員との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中に社員と関わることはなかったが、各グループを巡回し、議論の様子を見ているようだった。グループワークに関するアドバイスを個別に貰うことはなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一日を通してグループワークと講義が交互に行われるため、集中力を保つのが大変だった。また、それぞれのグループワークも難しい課題が多く、見慣れない専門用語もあり内容を理解するのに苦労した。分からないことはそのままにするのではなく、すぐにグループのメンバーに聞くようにしていた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3日間同じメンバーでグループワークに取り組むので、同じグループの学生とは仲良くなれた。
インターンシップで学んだこと
信託銀行について何も知らなかったので、幅広い業務を網羅的に知ることができた点では参加して良かったと思う。グループワークではGDを通過してきた学生しかいない分議論にスピード感があり、GD選考の良い練習になった。学生同士でフィードバックをする機会もあり、自分の不得意なことも明確化できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
このインターンシップは専門知識が必要なわけではないが、投資信託の基本的な理解があった方が確実に議論をスムーズに進められると思った。また、自宅に郵送される資料にあらかじめ目を通しておくことも大事だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々な業務について網羅的に理解を深めることができたが、広く浅くといった印象だったため、具体的に働くイメージを持つには至らなかった。また、インターンシップで体験した業務以外にも数多くの部署があり、どこに配属されるか分からないことも理由の一つ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
なんとなくの気持ちで参加したものの、業務内容に魅力を感じず、興味が持てなかった。複数の部署をローテーションし、ジェネラリストのような働き方をすることも自分の価値観に合わないと思った。志望度が上がらない以上、面接で志望動機やキャリアプランを語ることができないので本選考で内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
地域型総合職の場合、全国型と同じ業務内容であるにもかかわらず待遇が落ちる点でモチベーションを高く保てないと思った。転勤せずに待遇の良い仕事がしたいと考えている自分にとっては志望度が上がらなかった。また、多くの社員が経験する個人営業の仕事に魅力を感じることができなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
リクルーター面談の案内があったため。ここで高い評価を得ると人事面談に案内され、内定が出るということをインターンシップで内定者に聞いた。表向きは気楽な質問会のような形だが、しっかり評価されている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加者限定イベントの案内があった。また、本選考の時期が近づくと非通知でリクルーター面談の案内があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は金融業界を志望しており、銀行、信託銀行、生命保険、損害保険、証券、クレジットカードなど幅広く選考を受けていた。先輩が受けていたからという理由でなんとなく金融業界を受けていたが、このインターンシップに参加してからは、転勤の有無やエリア職の待遇についてよく調べてから業界を絞って受けようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
信託銀行が何をやっているのかをそもそもよく理解していなかったので、事業内容を把握できた点では良かったと思う。銀行との違いが明確になった。このインターンシップに参加してからは、転勤したくない思いがあるとはいえ、エリア職では自分のモチベーションを保てないと感じた。全国に支社がない会社や、ITなど転勤が少ない業界も受けてみようと思った。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
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