
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミの研究内容
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A.
「味の好み=ブランドの好みは必ず成り立つのか」をテーマとして、競合商品が多くある中で、どれだけの人が味の違いを認識しながら、好きなブランドを決めているのかを検証します。具体的には、緑茶を用いて、好きなブランドのアンケートを取り、後にラベルをはがした状態で飲み比べ、好みの味を選んでもらいます。好きなブランドと味が一致すれば合理的ですが、一致しなければ、味ではなくブランドを味わっていると言えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
思うような広報活動ができない中、バドミントン部として新入部員を例年の2倍獲得しました。新型コロナウイルスの影響で、例年ある大学主催の部活動紹介が開催されず、新入生にアピールする機会がありませんでした。このままでは今年度の新入部員は少なくなる恐れがあったため、バドミントン部単独でオンライン部活動紹介を開催することにしました。多くの人に視聴してもらうためSNSで宣伝をしましたが、一部の学生にしか伝わりませんでした。全ての講義がオンラインで大学に学生がいないためビラ配りも行えず、より多くの学生に周知する方法がなかなか思いつかない状況が続きました。妥協案もありましたが、私自身、「自分の意志で始めたことは最後までやり通す」という信念を持っており中途半端なことはしたくないという思いと、部長に就いて最初の仕事だったため納得のいく形で締めたいという思いがありました。そこで、思い切ってゼミでお世話になっている教授に講義の余った時間を頂いて宣伝させてもらえないかと相談したところ許可を得ることができ、それを部員に話し、各部員がゼミの教授に交渉しました。最終的に5つの講義で宣伝した結果、40人ほどが視聴し、例年の2倍である30人が入部しました。この経験から、置かれている状況に甘んじず、自身で現状を切り開いていく重要性を学びました。仕事においても、現状に満足せず常に「より良い」を求めて販路拡大を目指します。 続きを読む
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Q.
日頃心がけていること、そのきっかけとなったエピソード
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A.
「自分の意志で始めたことは最後までやり遂げる」ということを心がけています。もともと母の教えに「自分の言動に責任を持つ」というものがありました。幼少の頃から地元の厳しい水泳教室に通っており、何度も行きたくないと駄々をこねた記憶があります。しかし、水泳教室に通うと決めたのは私自身だったため、辞めることは許されず、小学校卒業までの8年間通い続け、育成選手に選抜されました。この経験で「継続は力なり」という言葉の意味を実感し、以来、部活動やアルバイトなど自分の意志で始めたことは必ず最後までやり遂げています。部活動やアルバイトの団体で自分の力を発揮するためには周囲からの信頼が必要だと学び「継続=力」ではなく、「継続=信頼=力」で成り立っていることを新たに学びました。今となって、母はただ続けさせたかったのではなく、自分との約束を守れない人間になるなということを言いたかったのだと思います。 続きを読む
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Q.
加工食品についてのあなたの考え
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A.
加工食品は美味しさと手軽さで、疲れ切った人のことも笑顔にすることが可能だと考えています。私自身、大学生活の前半は部活動とアルバイトで忙しくコンビニ弁当で済ませることが大半でしたが、種類の少なさと濃い味付けが毎日続くことで食に対する「飽き」が芽生えていました。しかし、大学生活の後半は食品メーカーに興味を持ち、企業研究も兼ねて多くの企業の加工食品を食べてきました。これまでのコンビニ弁当での生活に比べて、レパートリーが増え、優しい味付けであるという点に救われ、時間がない中でも「今日は何を食べよう」という楽しみが生まれました。食は日々の生活に根付いているため影響力が大きいと私は考えています。「日々の仕事で疲れているからこそ、食事の時ぐらいは美味しいものを食べて笑顔になってほしい」そして「その笑顔を力にまた明日も頑張ってほしい」加工食品は日々の忙しい生活を応援する存在だと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたらしい写真
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A.
ツーショットの写真だったのでその写真の簡単な説明と自分がどちらなのかを付け加えました。 続きを読む