22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪経済法科大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで挑戦してきたことの成果と、その経緯を教えてください。(600文字以内)
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A.
大学1年の5月から、ITパスポート、販売士2級および日商簿記検定3級など8つの資格に挑戦し、全て1回の試験で合格することができた。 高校までは勉強があまり好きではなかったが、高校3年の時に、漢検2級や英検準2級といった資格に初めて合格し、達成感とやり甲斐を感じた体験から勉強に注力するようになった。 そのため、私は入学当初から、社会に出てから役立つ知識を深めたいと考え、勉学に励んでいた。 そして、即戦力として働けるように、知識を養いながらも成果が目に見えて、自信にも繋がる資格という手段を迷わずに選んだ。 ただ、資格取得のみに注力して他の事を疎かにしたくなかったため、アルバイトで社会経験を積みながら、資格と学業を両立して結果を出すことが大変だった。 さらに、コロナ禍でのステイホーム期間は、勉強に集中しづらい環境となり、士気を維持するのは容易ではなかった。 しかし、挑戦するからには1回で合格することにこだわり、試験日から逆算して今やるべきことに優先順位を決めて、計画的に取り組んだ。 今頑張ることは、将来の自分を創ることになる、と自分を鼓舞して根気強く取り組んだ。 計画的に努力し続けてきた結果、資格合格のみでなく、大学では1つも単位を落とすことなく、1年の春から現在までGPA3.5以上の成績を維持できたと考えている。 この経験から今後も結果にこだわり、そのための準備を大切にしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが日頃心掛けていることと、その心掛けのきっかけとなったエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
私は常日頃から、どのような小事にも感謝するように心掛けている。 これは以前から大切にしている想いで、より一層感謝の大切さを感じたのが、高校生のサッカー部の引退試合である。 私は病気の関係で高校1年でサッカー部を退部したのだが、部活最後のお弁当に母の手紙が入っていた。 10年間続けてきたサッカーから離れるのは悲しいが、また新たに熱中できるものを見つけてくださいという内容だった。 母はパートタイム勤務の中ほぼ毎日5時半に起床し、父と私のお弁当を作り、陰から応援してくれた母に感謝の想いが止まらなかった。 この経験から、日常当たり前のように感じていた「食事の用意や洗濯などの家事全般および数々の激励など」何事にも感謝すべきだと改めて感じた。 当たり前のように感じていても、陰の支えがあることを決して忘れてはいけないと強く感じた。 以上が、感謝の念を決して忘れずに自信のモチベーションを高め続けるエピソードである。 続きを読む
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Q.
加工食品についてどう思いますか。加工食品についてのあなたの興味や考えを自由に記述してください。(400文字以内)
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A.
加工食品は、家庭の食生活を支える救世主になると考えている。 近年、単身・共働き世帯や高齢者の増加、ライフスタイルの多様化により、簡単で便利なレトルト食品や冷凍食品が注目されている。 消費者のニーズが多様化する中、数多くの家庭用加工食品が開発され、私たちの食生活に欠かせないものとなっている。 私が高校生の頃、母はパートタイム勤務の中ほぼ毎日5時半に起床し、父と私のお弁当を加工食品も用いながら作る中で、その手軽さを実感して感謝していた事例がある。 また、年間約600万トンを超える食品ロスは社会問題となっている反面、保存性の高い加工食品の需要は今後益々高まると考えている。 私は、社会が抱える課題を解決できる加工食品を扱っている企業を中心に研究しており、加工食品を更に世に広めていける企業で働きたいと切望している。 今後、使い勝手も良くておいしい加工食品がさらに食卓に並ぶようになれば、食生活がより豊かになると考えている。 続きを読む