【他者の発言に耳を傾けよう】【23卒】マネーフォワードのセールスの1次面接詳細 体験記No.35639（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

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就活生同士での内容の質問のし合いの時間を作っていて、正直なところ自分に精一杯で他者の発言に耳を傾ける余裕がなく、当たり障りのない発言をしてしまったところがマイナス評価されたと感じる。

淡々としつつも、和やかな雰囲気を流すような面接官だった。３人全員にリアクションを求められており、話をくまなく振られた。

なし

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自身が大事にしている価値観をそれができた背景を踏まえて教えてください。

私は、何に対しても壁を作らないことを意識しており、重要な価値観であると考えています。
この価値観ができた背景として、私自身の小学校時代の海外滞在経験が挙げられます。海外の方との交流は、文化や言葉も違うという点で理解することが難しいという要素も多々感じました。しかし加えて、そういったものを強く感じた経験として、小学校での生活があげられます。私は小学校を海外で滞在し、その際に入れ替わりの激しい学校にいました。その結果さまざまな人と触れ合う機会が多く、それぞれの人が持つ考えや行動に拒否をしては分かり合えないことを感じました。そこから、このような価値観が生まれたのですが、この経験によって現在までの人生で他者とわかりあうための基盤ができたと感じています。

自身の大事にする価値観（前質問）を踏まえた就職活動の軸を教えてください。

私は、何事にも壁を作らないことに価値を感じており、それらは就職活動での企業選びにも大きく影響されました。その中でできた軸として「世の中に必要不可欠なものやサービスを提供する」というものが挙げられます。私は就職活動を始めてから何事にも壁を作らず、メディア・マスコミ・観光・金融、そしてメーカーなどさまざまな企業の説明会に参加し、エントリーしてきました。それによって、自分が知らない業界を知ることができたという収穫もありました。しかし私自身コロナ禍を大学生活で直面し、経営不振に陥る企業を多く見てきたという背景から、それらに左右されない企業につきたいと感じるようになりました。その中で日常生活に不可欠なものやサービスを提供することができる企業に就くことで、長い期間社会に貢献することができるのではないかと考え、このような軸を設定しました。この軸をもとに企業を探す際にも、幅広く壁を作らずに企業を見ていたことが功を奏し、どの業界、業種が世の中に求められているのか考えることにもつながるという結果にも達しました。