【未来を拓く自動車革命】【23卒】ＴＰＲの総合職の本選考体験記 No.31072（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

志望動機、自己PR、課外活動

ナビサイト上での提出

Webで入力

原体験をもとに志望動機を書くことで文章に説得力を持たせた。

どのようなエントリーシートが通過しているのかを就活会議・ワンキャリアを使って研究し、自身のエントリーシート作成に活かした。

就活会議・ワンキャリア

時間になったら接続開始

相手の面接官が若い方であったため、内容というよりはパッションや勢いで押していくことを重視した。一次面接では意欲→内容と聞いたことがあったためである。

面接の相手は若い方だった。そのため雰囲気はよく、質問に対してどんな返答をしても優しく返していただいた。

なし

就活会議・ワンキャリア

就職活動の軸を教えて下さい。

就職活動の軸は二点あります。一点目が、〈若くから活躍できる〉という点です。貴社では2年目に○○(海外)への出張を命ぜられた社員がいます。大きなチャレンジであり、このような環境に魅力を感じました。私自身、○○での経験が○○店での接客に現れた経験から成長度合いというものに非常に興味があります。2年目で海外出張が可能である。そんな基盤に惹かれました。二点目が〈自動車部品に携わることができる〉という点です。現在、自動車産業はcaseと呼ばれる大変革期です。モノづくりという観点から最前線に携わることができる面白さを実感したいと思いました。そして、自動車は身近なものであるため、自動車を見ることで仕事へのやりがいに繋げることができる点が非常に良いと思いました。

どのような部署で活躍していきたいか

私は営業部として活躍し、その後は新規事業に携わりたい。まず営業に携わりたい理由ですが自己分析の結果、私の性格に合うのが営業であるためです。そして、特に若くから活躍できると説明会では伺いました。新規事業に携わりたい理由ですが脱エンジン化に伴い、新たな事業の柱が必須だと考えるためです。また、その事業規模を伸ばしていくことにやりがいを覚えると思います。特に、貴社が独自開発したヒーターを使った商品です。眠りに就く際に足を暖める「就寝用足温器」と、布団の中でコタツのように使用する「お布団コタツ」なども面白いなと考えました。将来的には、営業は海外に挑戦できる基盤が整っているため、学習している○○を活かし、いずれ海外で自己成長を、貴社に利益を生み出す形で転換したいと考えます。

時間になったら接続開始

まずは基本だが明るく元気にハキハキと答えた。しかし、返答が上手く答えられず自分でも何を言っているのかわからなくなってしまった。理由は明白で企業研究の不足だと感じる。

一次面接同様に優しく和やかな面接だった。アイスブレイクもあり、質問に詰まってしまってもサポートしてくれるような方であった。

なし

就活会議・ワンキャリア

なぜ自動車部品の中でも弊社なのか

二点あります。一点目が『グローバルネットワーク』です。貴社では海外に34社の拠点があります。特に自動車産業は国内での売り上げが頭打ちとされている中で、海外にこれほどの拠点があり、今ますます事業を拡大しています。また、拠点があるだけではなく、社員が若くから行くことができ成長にも繋がります。私自身、成長度合いには興味があるためそのような基盤は非常に魅力です。二点目が人の好さです。私自身、インターンシップに参加したわけではないのですが、一次面接での面接官の方の雰囲気や気遣いにとても魅力を感じました。私は、人が良い企業で働いてこそ自身の幸せにもつながると考えているため、非常に素晴らしいと感じました。以上の二点が貴社でなければならない理由です。

自動車部品産業の未来と弊社の未来についてどう考えていますか

自動車部品産業としては、自動車が電動化することにより部品の軽量化やデザイン性が求められてくると考えます。しかし、売り上げの面でいうと、自動車生産販売の国内での頭打ちに伴い、確実に伸びていくとは言えません。自動車部品も同様です。そのため、自動車部品の軽量化に関する技術をいち早く作り上げ実行することが大切です。貴社にも同じことが言えると考えます。また、自動車部品だけではなく、自動車部品を作る技術力を活かし他の産業への可能性を広げることも重要だと考えます。貴社では「就寝用足温器」や「お布団コタツ」などです。このように一つの自動車部品という柱だったものを、安定性を求めるために柱の数を増やしていくことが今後、伸びていくためには必要だと考えます。