16卒 本選考ES
企画職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機400
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A.
御社を志望するのは自分がやりたいことが実現できそうな会社だと感じたからです。私がやりたいことは働く女性を助ける商品を企画することです。こう思ったのはスーパーのレジのアルバイトの同僚の多くが働きながら子育てをする主婦だったことがきっかけでした。彼女たちの仕事と家庭運営のやりくりを見て働く女性の苦労を目の当たりにしました。それと同時に彼女達のように苦労しながら働く女性の重要性は少子高齢の日本において高まっていくのだと感じました。そこでそんな働く女性の助けになる仕事をしたいと思い、頭に思い浮かんだのが御社の商品でした。調理が簡単で美味しく食べられる御社の商品は様々なシーンで忙しい女性の支えになると思ったからです。そのため御社に入社してより働く女性のニーズに特化した商品を生み出したいです。また働く女性が増えると必然的に一人で食事する子供が増えるのでそのような子供への食育活動も行いたいです。 続きを読む
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Q.
自慢できること400
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A.
私の自慢はハンドベル部という部活に中学と高校の6年間所属していたことです。ハンドベルとはイギリスの教会から生まれた楽器です。1つのベルで1音程しか出ないため約80個のベルを10人程度のチームで演奏します。リズムや音が合わないと曲が完成しないためチームワークが重要になります。しかしある時部活の方針に関する意見の対立で重要なチームワークが崩壊しかけたことがありました。その時私は対立を解消するために対立の間に入って部員全員の話し合いの場を設けました。それにより対立関係は解消され、さらに互いの部活への情熱を確認できました。これをきっかけに私達は以前に増して熱心に部活に取り組むようになったのです。そしてこの熱心さの成果として世界大会という世界各国のハンドベル奏者の交流会に参加することができました。自分達が日本の代表として違う国の人の前で演奏を披露するという経験は私の人生の財産になりました。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
私の強みは人と積極的に関わることです。人との縁を絶やさないために様々なコミュニティーで飲み会や旅行などの人の集まるイベントを企画するようにしています。例えば大学2年の成人式では小学校の同級生50人を集めて同窓会を主催しました。小学校以来途絶えていた友人との交流を再開させた人も多く、友人から良い会だったと感謝された時には達成感がありました。自分が人と関わることで人の心を動かせるような仕事をしたいです。 私がこの部活で見つけたポリシーは「低音のベルのような存在になる」ということです。低音とはハンドベルの演奏においてはベースとなるリズムを刻む欠かせない存在です。私は低音の大きなベルを打つのが好きでずっと低音を担当していました。そして低音のベルに魅了されていくうちに低音のベルのように目立たないけど重要な存在になりたいと思うようになりました。 続きを読む