19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたの長所を教えてください。
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A.
私の長所はどんな状況でも学び、次に生かす事が出来る事です。この長所が現れた例として、大学1年時に怪我で部の練習から半年離脱した時の経験を挙げます。当初はその状況に落ち込みましたが、復帰を見据えてフィジカルの強化と怪我した原因と改善の研究を行いました。結果スムーズに復帰が出来ました。そして当時の学びを生かしてトレーナー兼副医務という役職につき、部員の練習離脱のリスクと向き合い対処してきました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えてください。
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A.
私の短所は自分の基準を他人にも適用してしまう事です。組織の目標に積極的に貢献しようとしない人がいれば、すぐに不満を抱く癖がありました。これは自分が組織の為に貢献した分、他人も貢献するべきだという考えから来ていました。しかし不満を抱くだけでは目標達成に繋がらなしと考え、積極的に多くの人と対話する事を心がけました。結果、人は各々目標とは別の想いを持っている事に気付きました。以来相手の想いを無視してするように心がけています。 続きを読む
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Q.
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください。
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A.
大学時代所属していた、〇〇部の〇〇戦への取り組みを挙げます。○○戦とは〇〇大学との定期戦であり、演武競技と乱取り競技6戦ずつ、計12戦を行います。当部は例年乱取り競技が劣勢であり、この競技は過去5年間で平均1勝以下という状況でした。私はこの状況を打破した上で勝利したいという想いを持っていました。私は目標達成の為この状況を分析し、2つの問題に取り組みました。1つ目が乱取りの実戦不足。2つ目が相手の研究不足です。まず通常練習で乱取りを行い、大学〇〇部屈指の実力を持つ〇〇大学への出稽古の習慣を作り、実戦不足の解消に務めました。そして出稽古にカメラ係を帯同させ、相手選手の映像を集めました。その映像により深い分析が可能になり、以前より本番に向けた質の高い対策が出来るようになりました。結果、本番では私の1勝を含む3勝を上げ、チームとしても勝利しました。 続きを読む
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Q.
SMBC信託銀行を志望する理由を教えてください。
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A.
「金融のゼネラリストとして人々へ貢献したい」私はファイナンスという付加価値が高く、人の人生に大きく関わる領域で働きたいと考えます。社会における金融機関へのニーズは年々多様かつ複雑化しており、もはや金融の1つの機能だけで付加価値を生むのは困難です。信託銀行は銀行・信託・併営と広大な領域をカバーしており、組み合わせにより無数のサービスを顧客に提供出来ます。よって、顧客にとって価値の大きい金融マンになれる環境であると考えました。信託銀行の中でも貴社を選ぶのは、最も時代の変化への対応力が感じられる企業だからです。貴社は2014年に米国シティバンクの個人部門を買収しました。結果として、海外に出る人々の利便性が大きく向上しました。人の流動性が大きい現代において、このサービスの提供は時代の流れに対応した行動だと思います。そんな貴社で働き、未来を先読みして必要なサービスを提供出来る能力を得たく、志望します。 続きを読む
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Q.
SMBC信託銀行でご自身の強みをどの様に活かして仕事をしたいか教えてください。
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A.
私の強みである「目標達成の為に人を引き込む力」を使い、貴社の総合力を限界まで引き出したサービスを提供したいと考えます。まず個人ソリューション事業に従事したいです。お客様と1対1で関わり、ニーズをくみ取り解決策を提示するという基礎を経験し、人との関わりという部分でプロフェッショナルとなります。その中で専門知識を身につけ、顧客にとって最も信頼出来る金融のパートナーになりたいと考えます。基礎力を身につけ、次は法人ソリューション事業という規模が大きく、影響力の大きい仕事にも関わりたいです。その事業部で働くにあたり、必要な事は企業を相手にするが故の課題の複雑さへの対応です。この課題に信託銀行の「ワンストップ」での解決策の提示という価値で勝負したいと考えます。その為自身が精通していない部分は、仲間の力を借りる事も必要です。社内の人を引き込み、総合力で金融No.1の価値を供給していきたいです。 続きを読む