【自己表現と企業理解が鍵】【20卒】コムウェアのITコンサルタント職の2次面接詳細 体験記No.8132（法政大学/男性）（2020/2/10公開）

１次面接と同様に自分の考えを持った上でそれをしっかりと伝えられる事が重要だと感じた。また、その上で企業についての理解がある事も評価された部分の１つだと思う。

管理職などの役職の方が多くいたので最初は少し厳かであった。最初は緊張した空気があったが、会話をしていくうちに徐々に慣れていった。

あなたの短期中期長期のビジョンおよびその実現のためにすべき事を教えてください。

短期のビジョンとしてまずは、プログラミングの技術や知識をしっかりと吸収していきたいと思っています。文系であり、プログラミングもほとんど未経験な私ですが、しっかりとした基盤がなければお仕事で活躍することはできないと思うので、大学で培ってきた物事に取り組む姿勢で、コツコツとスキルを磨いてプログラミングをこなせるようになりたいです。自ら学ぶ意欲を持って取り組みたいと思っています。
　中期のビジョンとして、自分で設計できたり、開発ができる、システムエンジニアになりたいと考えています。また、1人で設計や開発も大事だとは思いますが、1人ではどうしてもできないこともあるかと思うので、しっかりとチームワークを大事にできる人間にもなりたいです。そのために、短期のビジョンの時のような、個人の努力や勉強はもちろんのこと、他の人との協力を大切に関係を築いていきたと考えています。
　長期のビジョンは、短期、中期のビジョンで取り組んでいったことを生かして、備え付けた知識ともちまえの誠実さでお客様の要望にしっかりとお答えし、解決提案できるようなITコンサルタントになりたいと思っています。そのためには、それまでのシステムに関する技術や知識だけではなく、幅広いお客様の業務についても知っている必要があると思うので、そういったところにも手を抜かず学び向き合っていきたいです。常にお客様のことを考えられるコンサルタントが私の理想です。

今まで生きてきた中で一番嬉しかった事を教えてください。

一番嬉しかったことは今通っている大学に入学が決まったことです。私の受験は一般受験ではなく学校の推薦による受験でした。なので、一般的な入学試験に向けて勉強するという感じではなかったのですが、その分高校生活全体の成績や活動が必要とされていました。私はそれまでの高校生活で一つずつの試験や部活動や文化祭実行委員など多くのことに力を入れていました。周りの人が適当にやるようなことでも私は手を抜かずに取り組んでいました。そこで、そのような高校生活の頑張りが評価され推薦が通り、大学への入学が決まったときはとても嬉しかったです。高校で自分がしてきたことが認められたような気がして、家に合格通知が届いたことを今でもはっきりと覚えています。