【未来を拓くSEへ】【20卒】ハイマックスのシステムエンジニアの本選考体験記 No.8138（法政大学/男性）（2020/2/10公開）

SPIのテキストを用いて、練習問題を多く解いた

計算、暗号、図、言語、性格診断

知識や経験よりも面接官としっかりと話せるかと言うコミュニケーション能力を見られていたような気がした。

かなり和やかであり、面接官の方も笑顔であり面接しやすかった。質問に詰まってもしっかりと待ってくれた。

なぜシステムエンジニアを志望するのか

１点目はコツコツと作業できることやそれに伴ってスキルをしっかりと身につけていけるところに魅力を感じました。それが自分自身の性格とあっていて、技術やプログラミングで必要とされるコツコツとする作業や物事に向き合っていくのが私に向いていると思ったからです。２点目は１点目があった上で、ITという新しい可能性でお客様と関わって社会に貢献できることを実感できるという点に惹かれました。お客様に向き合い、いっしょに取り組んだ結果、影響を自身で感じ、それがわたしの喜びに繋がると言うことをアルバイトで経験したからです。３点目はSEはチームワークがなければお仕事が成り立たないとお聞きして、私がアルバイトなどで培ってきたチームワークを大きく活かせると思ったからです。

長所と短所を教えてください

私の長所は物事や活動に対する誠実さや真面目さです。講義の課題やレポートはもちろんのこと、その講義で学んだことに対しての自分の考えも大事にしていました。また、学生時代に行っていたアルバイトでは他の人が気づかないような仕事にも自ら率先して気づき、お客様に対してもそのような配慮を忘れずに動いてきました。そのような誠実さから、大学では友人や教授の方の信頼を、アルバイトではお客様と社員の方々の信頼を得ることができたのではないかと思っています。そのため、どのような活動においてもそれらに対する誠実さには自信があります。そして、私の短所は心配症なところです。何か不安なことがあると、他のことをしていてもリラックスできなかったり、常にそのことを考えたりしてしまいます。また、それが緊張に繋がってしまうこともあります。なので、心配事や不安なことがあるときは出来るだけ、下準備をして、少しで和らぐように心がけています。

システムエンジニアの職業についての理解が求められた。システムエンジニアの工程についてかなり深掘りされたため、そこで評価がかなり変わる。

少し厳かな感じがあり、質問もかなり深掘りされた。しかし、最後の方では和やかな感じになっていき助かった。

どのようなシステムエンジニアになりたいか

まずはプログラミングの技術や知識をしっかりと吸収していきたいと思っています。文系であり、プログラミングもほとんど未経験な私ですが、しっかりとした基盤がなければお仕事で活躍することはできないと思うので、コツコツとスキルを磨いてプログラミングをこなせるようになりたいです。将来的にはコンサルティングに強いシステムエンジニアになりたいと考えています。プログラミングの知識や技術をしっかりと学び、身につけた上でお客様の業務や分野の知識をしっかりと身につけた上で、相談を受けたり、システムを提案したり、設計したりできるようになりたいと思っています。常にお客様のことを考えられるシステムエンジニアが私の理想です。

入社後にどの分野に携わりたいか

私は現時点では公共や流通の分野に関わりたいと考えております。理由として、その２つに共通しているのが、私たちの身近に存在しているということです。公共では飛行機のシステムなどがあげられ利用者の私たちにとっても関係していることであり、改善点を改善していけば多くの人の役に立つと思います。また、流通の分野では私がアルバイトをしていることと密接に関わっており、商品、在庫、バックヤードの管理など、そのシステムがないとお店が成り立たずとてもお世話になっていました。私が経験してきたように、多くの人の役にも立てると思うので流通の分野のシステムにも携わりたいと考えています。まずは、そのような身近なシステムに関わっていきたいです。

自分広告というものをあらかじめ作成してから、面接をするため、その制作物を元にいかにうまく自分のことについて伝えられるかがポイント。

穏やかな感じであったが、質問はしっかりと聞いてくる感じがあった。しかし、談話に近いような場面もあった。

あなたの強みを教えてください（自分広告を作成してきた上で説明）

1つ目は、好奇心です。この好奇心というのはどちらかというと知的好奇心に近いもので、私の学ぶ意欲とつながっています。この好奇心もあり、大学の講義と自ら積極的に関わり合うことでき、また、この好奇心があるため、気になったものはなるべく早く体験するようにしています。
2つ目はチームワークです。高校での部活動、アルバイトとチームで多く活動してきました。どれも大変ではありましたが、その分乗り越えた達成感はいつも大きかったような気がします。私はチームで活動することが好きであり、チームのような多人数でしか成し遂げられないことが多くあると思っています。また、人数がいればいるほど、それだけの意見があり、自分の見解を広めることができるとも思っています。

企業が成長していくためには何をすればいいか

説明会でもお聞きしたようなアプリ開発などの事業を盛り上げていく必要があると感じました。法人向けの事業はこれまでに多く力を入れてきたこともあって現在、安定期に入っているとお聞きしました。そこで、一般消費者向けの事業をもっと活発化していくことによって企業としての幅が広がっていくのではないかと思います。そういった消費者向けのアプリなどリターンよりもリスクが多いという話も耳にしますが、会社が安定している今だからこそ挑戦することができるのではないかと感じました。勉強できるゲームアプリや今までとは違った検索の仕方があるアプリなど貴社のアイディアはユニークで今後も続けていき、さらに広げていくべきではないかと考えております。