22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 男性
- Q. 最も自分を成長させた経験について教えてください。 記入する際は、 ・活動した期間 ・その期間内での活動の質や量 ・目指していたゴール ・ゴールに到達するためにとった行動 具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
高校3年次に文化祭で総合優勝を目指し、40人いるクラスのリーダーを務めた(期間は3ヶ月弱)。4月から6月末の本番まで、毎日放課後を準備に費やした。 リーダーとなった私は「何をすれば優勝できるか」を考える必要があった。優勝するためには審査基準となる「観客投票」で票を獲得しなければならない。では、どのような演劇を作れば、票を獲得できるか。そこで私は「あくまでこれは高校の学園祭であり、観客は完璧な演劇を求めているわけではない。それよりも、出演者や学生自身が全力で楽しんでいるか、青春しているか」が最も重要だと気づいた。 では、私たち自身が楽しむために何をしたか。具体的に、それまで演劇制作は既存の作品を模倣していたのを「完全オリジナル」で制作することにより、「自分たちの作品をイチから作っているんだ」という大きなモチベーションを生み出した。 最終的に、私たちの出店は「校内投票・来場者投票」ともに1位を獲得(24団体出店)し、目標である総合優勝を成し遂げることができた。 この経験から「目標達成に向けて、相手が何を求めているのか突きつめる必要性」、「チームの力を最大限発揮させる方法」を学んだ。 続きを読む
- Q. 授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
私は大学で3つの分野を学ぶことに注力している。「①国際情勢(+英語)」「②情報」「③ビジネス」である。 まず①について、様々なコンテンツのグローバル化や自身の留学の夢から国際関係を専門に学んでいる。 次に②に関して、今後ITスキルが重要になってくると考えられるため自主的に学んでいる。ゼミでのプログラミング、他にも「情報セキュリティとプライバシー」「情報の編集論」「メディアと情報」という情報に特化した授業を履修している。 最後に③について、これは私の所属する国際文化学部ではほとんど授業がないため、他学部公開科目が受講できる制度を利用し、他学部の授業を履修して力をつけている。具体的には「アントレプレナーシップ論」「就業応用力養成」「就業機会とキャリア」といった少人数の授業を履修し、「新規事業の組み立て方」、「効果的、かつ正しいレポートの執筆」「キャリア形成」などの実践的な授業に参加した。 続きを読む
- Q. Q. あなたのどのような強みを生かして、会社に貢献できるか?(200字以内)
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A.
私の強みである「目標達成に向け、徹底的に情報収集をし、最適な手段を考え出せること」「プレゼンテーション等の資料で相手を惹きつけることに自信があること」が活かせると感じたため。これらの力を貴社の膨大な情報やノウハウと掛け合わせることによって、より高い価値の提案営業ができるのではないかと考えている。 また、顧客の課題解決に向け、営業が先頭に立って考えることができる点にも、やりがいを感じる。 続きを読む