22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 最も自分を成長させた経験について教えてください。記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
大学主催の企業の課題解決型プログラムへの参加です。私は、この経験から、“相手に寄り添うことの大切さ、自分達の足で努力することの重要さ”を学びました。私は、自主的に挑戦し、その中で結果を残す経験がしたいと考え、このプログラムに挑戦しました。このプログラムは、テーマパーク事業を行う企業の課題に対し、2か月間3人チームで講師から習うマーケティング手法をもとに提案を考え、最後にプレゼンするという内容でした。自チームは、“企業の方が納得する提案でベストチームに選ばれる”ということをゴールとしました。ゴール到達において、課題は、他チームとどの面で差別化を図るかということでした。自チームは、提案の説得力の面で差別化を図りました。具体的に、1.実際にテーマパークを訪れることで得た、ユーザーの気持ちを提案で伝える、2.企業の方へのインタビューから得た企業の価値観を考慮し、提案を考える、3.約150人を対象に行ったアンケート調査の結果と大学生協の方から得た広告のリーチ数といった定量的な数値を提案に取り入れるということを行いました。結果として、全6チーム中ベストチームに選ばれました。 続きを読む
- Q. 授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
今年の夏休みにゼミ活動において、9月の中間発表会に向けて、5人チームで総合商社の産業分析を行いました。主に、1.総合商社が持つ機能、2.総合商社と専門商社の違い、3.2004年から2018年における8大総合商社の中での勝者と敗者の選定、4.回帰分析をチームで協力して行いました。苦労したことは、1.各々が忙しい中での時間管理、2.勝者と敗者の選定指標の決定の2点です。1つ目の課題は、スキマ時間を活用することにより解決しました。作業を行う前に全行程の大まかな必要時間を概算し、分担することで、集まることができない時間を個人作業に割り当てました。2つ目の課題に関して、勝者の定義を明らかにしました。株主にとっての勝者と定義付けをすることで、指標を収益性を表すROA、安定性を表す流動性比率に決定できました。現在は、中間発表を終えて、教授のフィードバックをもとに12月の最終報告に向けて修正しています。 続きを読む
- Q. 興味のある分野とその理由(200字以内)
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A.
明確な正解がない点、多様なクライアントと関わる機会がある点に惹かれたためです。提案営業は、明確な正解がなく、自分自身が出した解答をそのまま評価されるため、自己成長ができると考えています。加えて、多くのクライアントと関わる機会があり、柔軟性が身につく点も魅力に感じています。私は、クライアントに対し、貴社が長年蓄積してきたマルチビッグデータを活用した新たな価値を生み出す提案ができる人材になりたいです。 続きを読む