
23卒 本選考ES
ビジネス職
-
Q.
提案営業(メディア営業)を選んだ理由と、そこで実現したいこと
-
A.
様々な業種の企業と関わり、多くの企業の挑戦を支えたいからだ。私は大学2年次に、受講生のリーダーシップを育成する授業の運営陣を務め、受講生の挑戦をサポートする経験を通じて非常にやりがいを感じた。この経験から、将来は企業の挑戦を支えることができるような仕事をしたいと考えているため、100を超えるサービスを持ち、日本最大級のビックデータを保有する貴社は、提供できるソリューションの幅が大きく、魅力を感じている。また、メディア営業は、様々な業種の企業と接点があるため、多くの価値観を吸収し、視野を広げられることから、自身の成長には打ってつけのフィールドである。このような貴社のメディア営業での業務を通じて、様々な企業の挑戦を支え、結果としてより豊かな生活を消費者に届けたい。そして自身の成長と、「人々の生活を豊かにし、活力を与えたい」という自身の貢献軸を実現させたい。 続きを読む
-
Q.
最も自分を成長させた経験について教えてください。記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。
-
A.
私は大学2年次に、1年生を受講生とした、リーダーシップ育成授業の運営陣として約8ヶ月間、授業運営に携わった。これは、学生が主体となって企画・運営を行う授業であり、約3ヶ月間、対面授業を想定して準備を進めていた。しかし、直前にオンライン授業への変更が決まり、受講生のグループワークが中心であったことから、授業の質が低下してしまう懸念が生じた。そこで、受講生同士の繋がりの強化や、授業内外の不安を解消することが受講生の授業意欲向上に繋がると考え、担当クラスにおいて以下の取り組みを実施した。①週に2回、授業外におけるZoomを用いた交流機会の提供、②授業内外における悩みを解決するためのメンター制度の充実。実施には他の運営陣の協力が必要であったため、運営陣で「対面授業の質を上回るオンライン授業を創る」という共通の目標を設定し、その上で施策内容を理論的かつ熱量込めて説明することで周囲を巻き込んだ。その結果、受講生の授業満足度は95.8%となり、対面授業であった1年前の92%を上回ることに貢献した。この経験から、自身の強みである挑戦力を活かすにあたり、まず相手の立場に立って物事を考える重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。
-
A.
私は、所属している統計分析のゼミで、RやExcelを用いた分析手法の学習に力を注いでいる。経営学部の授業では、ビジネスプランをグループで考えるといった実践的な授業が多くあり、自信のあるアイディア力でチームに貢献していた。しかし、データ分析の経験や知識がなかったことで、アイディアの根拠となる部分を、データを使って示すことに苦手意識を持っていた。そこで、苦手を得意にするため、そして、これから社会に出るにあたって、少しでも分析手法を理解していた方がキャリアの幅が広がると考え、統計分析を専門的に学べるゼミに所属した。初めはわからないことが多く苦労が多かったが、教授に積極的に質問したり、YouTubeにある解説動画を参考にして自主学習を重ねていった結果、Excelのピボットテーブルや、Rでロジスティック回帰分析を行えるようになった。 続きを読む