22卒 本選考ES
ビジネスコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 最も自分を成長させた経験について教えてください。記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
ラグジュアリーホテルの宴会場での経験を挙げる。そこでは、社員と同じような役職に就いて他のアルバイトを率いていくという目標を掲げた。最初は、右も左もわからず𠮟責される日々であった。しかし、根気よくアルバイトを続けることで人に指示を出して他のアルバイトを率いていくことが期待されるようになった。そこで、宴席が時間内に終了しないという課題に直面した。これに対して、私は徹底的に課題を分析し、宴席という事象を要素ごとに分解した。この過程で、ボトルネックがメンバーアサインの方式にあること発見し社員に対して変更を提案した。従来のメンバーアサイン方式は、チームごとに決められた人数が割り振られるという形であった。しかしながら、宴会場という性質上その日が初回のアルバイトからベテランのフリーターまで力量が異なるスタッフが働いている。ゆえに、ベテランのいるチームとベテランのいないチームの間で業務の進行度に差が生じていた。この状況を改善するために、私は各々の力量に応じてチームの人数を上下させるという柔軟なメンバーアサイン方式への変更を進言した。この変更案によって、宴席が時間内に終了する割合が約25%向上した。 続きを読む
- Q. 授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
私は、企業の国際戦略についてゼミの活動を通して研究している。ゼミのテーマは、「International Cooperate Strategy 」であり、英語を使用言語としながら企業の国際戦略について定量的・定性的の両観点から分析している。具体的には、5フォース分析などの手法を用いて業界の収益構造や企業の競争優位性を明らかにしたうえで、現状の戦略を分析し企業が取るべき最適な戦略を導き出している。個人の研究は始まってはいないが今後「発展途上国における第一次産業の可能性」である。きっかけとしては、英語も通じないようなカンボジアの田舎町を訪れた際に出会った日本人の言葉にある。彼は、インフラも整ってないような田舎町で農業ビジネスを行い、それを息子に残してやりたいと言っていた。私は、このテーマを探求することで日本企業の発展途上における第一次産業に進出の可能性を提示したい。 続きを読む
- Q. ビジネスコースで採用された場合、初回のキャリアは多くの方が提案営業からスタートすることになります。現時点で興味のある分野について、下記より選択してください。その理由を記入してください。(200字以内)
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A.
私は、メディア営業職として貴社の発展に貢献したい。月間ユーザー数6100万人を誇るYahoo! JAPANの運用から得られるマルチビックデータには無数の可能性が秘められている。今後の展望としてもビックデータを活用したマーケティングを有効活用していくことは企業にとっての至上命題であると考える。私は、貴社のリソースを活用しクライアントに対して最適な広告ソリューションを提示し日本企業の発展に寄与したい。 続きを読む