【消費者目線で考えよう】【23卒】アサヒグループ食品の技術職の1次面接詳細 体験記No.39887（非公開/男性）（2023/1/30公開）

自己紹介後面接開始

面接自体の雰囲気は非常に和やかで手ごたえもあったのですが、落選しました。おそらく消費者目線での考え方でいたことが見抜かれたと考えます

ESに沿った、会話形式で和やかな雰囲気だった。しかし、要所要所では面接らしい質問（志望動機や弊社でやりたいこと等）もあり緊張する場面もあった

なし

ワンキャリア、就活会議

これまでの人生で「成長できた」と感じた経験はありますか

挫折を乗り越えた経験があります。大学生の時に、7年間続けた○○を怪我で続けられなくなってしまいました。悔しい思いをしましたが、自分のように怪我で苦しむ人を減らしたいという思いから○○でアルバイトを始め、○○の資格を取得しました。実際の施術の際は、悩みの原因を深堀りするように工夫しました。腰痛のお客様を担当した際は、下半身の筋肉の硬さからくる姿勢の悪さが原因だと突き止めたことで施術の効果を実感していただき、その後も週に一回継続して利用してもらえるようになりました。挫折経験を活かして新たなことに挑戦したことで、自分自身の挫折を人の役に立つ知識や技術の習得まで昇華させることができ、挫折も乗り超えることが出来ました。

研究内容と、それがどう社会に役立つのか

私は、食品因子の生理機能について研究しています。〇〇の〇〇である〇〇に着目し、〇〇することを防ぐ〇〇というタンパク質を増加させる作用について検討しています。この〇〇を指標として、〇〇向上効果を明らかにすることを目的としています。動物が〇〇を摂取した際の〇〇向上効果は確認できており、現在は実際にヒトが摂取した際の効果について検証しています。そして将来的には機能性表示食品としての商品化を目指しています。食品は医薬品とは異なり、副作用の心配が少なく長く続けやすいことが特徴です。その為、この研究が上手くいった場合、医薬品とは異なる健康維持の手段として人々の支えになることが出来るのではないかと考えています。