【挑戦と健康の融合】【23卒】伊藤園の研究開発職・生産職の本選考体験記 No.35374（非公開/男性）（2022/7/20公開）

志望理由、長所・短所、伊藤園での夢、学生時代に力を入れて取組んだこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

就活会議やワンキャリア等の情報サイトで調べた過去の合格エントリーシートを参考にして、評価ポイントを自分なりに考えた。

特別な対策はせずに臨んだが、通過できた。
とにかく分かりやすい文章にする為に、起承転結を意識して書いた。

就活会議、ワンキャリア

SPIの対策本を一冊購入して、２～３周した

言語、非言語、性格

全部で30分ほど

SPIの対策本

zoomで接続した後、お互いに自己紹介

研究開発職では、その人の能力があるのか、それをしっかりと他者に伝えることが出来るのか、この二点が評価ポイントだと感じました。

淡々とした雰囲気。志望度というよりは、学生時代にどんなことを培って、それをどうやって活かせるかを見られたと感じる。

あり

就活会議、ワンキャリア

弊社で活かせる知識や能力はあるか？

私は、大学院で〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇について研究する中で、条件ごとに群を分けて行う実験や、動物または人における臨床試験、動物細胞の培養等を経験してきました。この経験を、御社の研究開発職では、商品の味や機能性、そして安全性の評価等を行う際に活かせるのではないかと考えています。また、学会発表の際に培った、専門知識のない人に対しても分かりやすく説明する能力や、視覚的にイメージしやすいプレゼン資料を作成する能力は、職種を問わずどんな業務においても発揮出来るのではないかと考えています。これらの経験を活かして、健康に訴求する新商品を開発することで、食を通して人々の健康を支え御社にも貢献できればと考えています。

学生時代に頑張ったことは？

アルバイトです。ストレッチのトレーナーとしてお客様の悩みを解消しました。私は中学時代からバドミントンを、7年間続け将来は実業団の選手になることを夢見ていました。しかし大学時代の怪我で競技を続けられなくなってしまったことから、自分のように怪我で苦しむ人を減らしたいと考えました。そこで、筋肉や骨に関する専門的な知識を学びストレッチの資格を取得しました。実際に腰痛のお客様を担当した際は、下半身の筋肉の硬さからくる姿勢の悪さが原因だと突き止めたことで施術の効果を実感していただき、その後も週に一回継続して利用してもらえるようになりました。自らの挫折を人の役に立つ知識や技術の習得まで昇華させることが出来ました。

待合室で10分ほど待機したのち面接

声の大きさ（物理的）と爽やかな印象。実際人事の方からこのように言っていただいたので間違いないと思う。

比較的穏やかな雰囲気。難しい質問も特になかった。一次面接で能力面を見られて、最終ではその人の雰囲気や印象を見られている。

あり
内定通知の電話で評価されたポイントを教えてくれた

就活会議、ワンキャリア

研究内容を中学生にも分かるように説明してください

食べ物の健康機能について研究しています。特に〇〇〇原産の〇〇〇である〇〇〇に着目し、これを〇〇〇として飲むことで免疫力が上がり、風邪やインフルエンザ等の病気にかかりにくくなるのではないかという研究を行っています。その際、体内にウイルスが侵入することを防ぐ“〇〇〇”という物質を免疫力の目安としています。この“〇〇〇”を指標として、〇〇〇の健康機能を明らかにすることを目的としています。動物が〇〇〇を摂取した際の免疫力向上効果は確認できており、現在は実際にヒトが摂取した際の効果について検証しています。食ベものは医薬品とは違って副作用の心配が少なく、長期間にわたって続けやすいという特徴があるので、続けやすい感染予防の手段となるのではないかと考えています。

伊藤園に共感するところはあるか

VOICE制度や実力主義など、社員の挑戦を後押しするような社風に共感しています。理由は私自信、結果に拘って、様々なことに挑戦する中で力を発揮してきたからです。高校時代には、〇〇〇同好会の会長を務め、同好会を部に昇格することに成功しました。大学時代には、怪我でバドミントンを続けられなくなってしまったことから筋肉トレーニングを始め、〇〇〇年に開催された〇〇〇〇〇〇では〇〇〇になることができました。大学院で行っている研究活動においては、食品の健康機能を示唆する実験データをとることに成功し、学会での発表を経験しました。貴社においても、私の強みである、結果に拘って挑戦する姿勢を発揮したいと考えています。