【感動と記憶の建築】【23卒】日総建の設計職の本選考体験記 No.26801（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

建築とは様々な人が集まって作られると考えられます。あなたはどのような役割を担えるか、担いたいと考えるか。

郵送

用紙に手書き記入

手書きで書くので、誤字や読みやすい字を書くように注意しました。

過去の企業に使っていたエントリーシートを変えて、効率的にエントリーシートを書きました。また先輩のエントリーシートを参考にして作成しました。

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ポートフォリオ選考

学生時代までの作品などをまとめたポートフォリオ審査があります。次のステップに進むのに一番大事な選考です。

数人で粛々と進んで行きました。最後に新人社員とお話しする機会があった。

評価された点は、今までの学生時代にやってきた行動などを評価されたように感じる。その為学校以外にも積極的に行動しておくと良いと思う。

雰囲気は普通だったが、少し質問に対する回答をミスった後から、空気が悪くなったように感じた。柔らかい空気感ではなかった。

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やりたい仕事だけでないかもしれないがそこはどう思うか。

私は様々なことに興味を持って取り組むことができます。その為やりたくない仕事でも楽しみながら、仕事に取り組むことができます。どのように楽しく仕事に取り組むことができるか、柔軟に考える力を持っていると自負しています。学生の時の授業などでも、あまり楽しくない授業でもどうしたら、楽しく学べることができるの考え、テストなどでは高得点を取ることができました。そして、楽しく仕事に取り組むことができるとき、結果も一緒についてくると考えています。その為御社に入社した際には、楽しみながらすぐに結果を出すことができると考えています。一つの決まった仕事だけではなく多くの仕事をこなすことで、厚みのある建築を最終的に作っていきたいと思っています。

自分のデメリットはありますか？

私は計画を立てて行動に起こすことを苦手としています。建築を設計する際に、より良い建築を作っていきたいという思いがある為時間を気にせずに今ままで設計してきました。しかし、実務に移る際には時間の限界がある為、現在インプットを多く行っています。実務ではアウトプットばっかになり、インプットをする時間がすくなる為、本や脚を使って建築を見にいったりすることを重点的にやっています。結果として、計画を立てて行動をすることを改善しようとしています。最近では、課題もインプットを最小限にし、アウトプットだけにすることで効率よく、かつより良い厚みのある建築を作ることができ、いくつかの賞をいただくことができるようになりました。