- Q. 志望動機
- A.
日本食研ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒日本食研ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2021年7月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面、それ以外はオンライン実施。
企業研究
従業員は4727名。日本食研では、事業部がエリア開発、特販、外食特販、メーカー開発の4つの部門に分かれており、それぞれの部門で家庭用商品の営業、業務用商品の営業に分類されている。割合は家庭:業務で1:9。商品の企画から販売までを一貫して行なっており、製販一貫のビジネスモデルが強み。そのため、顧客のニーズや要望に対し素早く対応することができる。インターンでは、当社の魅力の一つである「営業力」を体感できる、ケーススタディ型のグループワークを行なった。選考の中ではキャリアプランシートの提出など、営業適性やキャリアに対しての考え方の部分が重視された。企業研究も大切だが、「何をしたいのか」「どのように活躍したいのか」など、自身の考えをまとめておく必要がある。
志望動機
仕事体験では、貴社の「食とお客様への姿勢」に共感し、志望します。貴社では、製販一貫のビジネスモデルによって、取引先の悩みに対し、スピーディで的確な課題解決を実現します。この「食の営業を通して、お客様の悩みに寄り添っていく姿勢」に共感し、自分自身もお客様のニーズに合った適切な提案を行える「営業力」を身につけたいと考えます。また、学生時代は〇〇と〇〇への2カ国の留学を行なっており、そこで培った語学力や、グローバルに物事を考える力を活かしたいと考えています。貴社では中国を中心としたアジア地域の海外展開にも力を入れており、国内だけでなく、世界中に「食」を届けようとする取り組みに携わり、グローバルに活躍したいと考え、志望します。
インターン
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問が、その人の性格や考え方を問うようなものが多く、飾ることなく、自分を前面に押し出した。そこが評価されたと思う。
面接の雰囲気
非常に穏やかな雰囲気で、質問等も難しいものではなかった。ただ、独自の質問がいくつか合ったので、落ち着いて自分の考えを話すことが大切。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
誰かに叱られた経験はありますか?
叱られる経験はほとんどありませんでしたが、唯一、大学の留学費用の件で、父に叱られることがありました。私の大学では、○年生の1年間、〇〇語圏と、〇〇語圏の2カ国留学がプログラムとして存在しています。ただ、その留学は学位留学となっており、現地の留学費用に加えて、(現在通っている)大学にも学費を支払う必要がありました。私は、○年生の時に、費用の負担を少しでも減らすため、アルバイトをしていましたが、父からは理解してもらえず、意見が食い違うこともありました。私は、父に理解してもらうために、日々の勉強に対する姿勢や、私生活の姿を見てもらうことで、留学に対する真剣さをアピールすることにしました。その結果、家族からも賛成してもらい、無事に留学に行くことが出来ました。
アルバイト経験について
私は、ピザのデリバリーの「アルバイトリーダー」として、約2年間働いています。販売促進活動以外にも、新人アルバイトのサポートやシフトの管理など、働きやすい職場作りを意識して取り組んでいます。具体的には、販売促進の一環として、アルバイト内で、セールストークの実施や、効率的なポスティングの実施を行いました。他店に比べて、新規の顧客よりも、既存の顧客の割合が高いことがあり、長期で安定した顧客を獲得することが重要だと考えました。そのため、新商品やプロモーションが発表されると、注文率の高い地域から優先して、チラシを配り、注文量を増やしました。また、新人に対する取り組みは、配達におけるロードマップを作成し、時間的な効率や渋滞を避け、速やかな配達が行えるような取り組みをこないました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 営業役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問はESに沿って行われるため、あまり難しい質問はなかった。評価されたポイントは人柄や受け答えだと感じた。特に、コロナ禍や就活の不安について聞かれた際に、前向きな発言をしたので、そのポジティブさが評価されたと感じる。
面接の雰囲気
1次面接に比べると少し厳かではあるが、質問の内容や、業務の説明については1次面接とあまり変わらなかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
〇〇留学で行なった具体的なことは?
私は、これまで勉学に対しても主体的に行動し、学びたいという意思を持って〇〇や〇〇に留学してきました。〇〇への留学時、留学生の学内行事への参加率の低さに問題意識を持っていました。この参加率の低さは留学生の「情報格差と言語障壁」に起因すると考え、以下の解決策を行いました。1つ目は、留学生全体に情報を共有するための「連絡グループの作成」、2つ目は〇〇語で配布されたイベント詳細の「〇〇語表記版」を作成し、そのグループで共有することです。この結果、留学生の参加率が以前の2倍になり、イベントを通じて留学生同士が交流する機会が増加しました。更に、交流の場が増えた事によって、自身の語学力向上にも繋がりました。この経験から、物事に対して問題意識を持ち、その課題に向けて行動する力を身につけました。私は、仕事においても、周囲の人が抱える課題を早期に発見し、主体性を持って問題解決に取り組みます。
アルバイトで行なった具体的なことは?
ピザデリバリーのアルバイトリーダーを務め、顧客満足度上昇に貢献しました。当初は、他店舗に比べて顧客満足度が低く、60%でした。お客様のために貢献できることを考え、顧客満足度低迷の原因について調査しました。その結果、「配達時間の遅延」が最大の原因であると判明し、これを解決するために「ロードマップ」の導入を実施しました。この「ロードマップ」は、時間帯における混雑度や最短距離から最も効率の良いルートを考案し、作成しました。この「ロードマップ」の導入によって配達時間の短縮が実現し、更に、時間に余裕のある配達が可能になり、お客様に対して、一層、丁寧な対応をすることができました。直近の顧客満足度調査では、直営店上位の80%を獲得することができました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪支社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 営業トップ/人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、出欠を取られ待機。その後、面接室に案内される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業務に対する熱意は伝えられたが、「海外駐在は大丈夫か?」という質問で、戸惑ってしまった。自分自身は、国内にいながら、出張ベースで海外で仕事をしたかったため、その考え方のすれ違いがあったのだと思う。面接の際は、一貫性が必要だと感じた。
面接の雰囲気
非常に穏やかであった。アクリル板が用意され、距離も十分に取られていたので、マスクを外して面接が行われた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
食べ物は何が好きか。食に関して。
私は、最近は趣味で高級寿司のランチ巡りにハマっています。月1のご褒美として、自分の好きな食べ物を食べることはストレスの発散にも繋がり、非常に有意義な時間にもなっています。(深堀されたので)オススメは大阪の〇〇〇〇〇〇〇〇にある、〇〇〇という店です。日本酒のラインナップも豊富で、また、大将が一品一品丁寧にお寿司を考え、握るので、その高級感や所作、雰囲気など味覚以外にも楽しめます。私は、ただお寿司を食べに行くのではなく、そのような一つの作品として考えており、五感全てを持って楽しむことが出来ます。社会人になっても、食に対する意識は高く持ち、食によって自分の人生も豊かにしたいと考えています。以上になります。
キャリアプランについて説明してください。
私は、入社後3年間は、外食特販として、ホテルや観光地などに営業を行い、お客様のニーズに寄り添った適切な対応を行える「営業力」を身につけたいと考えております。同時に、商品の知識を深めたいです。その後、入社5年までに、海外事業部に所属し、海外展開や、新規海外営業所の出張を通して、グローバルに働く力を身につけたいと考えます。その後は、自己啓発として、MBAや会計資格などを取得し、自身が経営力を身につけたいと考えております。入社してから10年後には、これまでに培った、営業力や、経営力、グローバルな価値観を活かし、さまざまな部署と連携して、新たな海外展開に携わりたいです。将来的には、国内外問わず活躍できる人材を目指したいです。
日本食研ホールディングス株式会社の選考体験記
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 研究職 の選考体験記(2024/10/29公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 営業職 の選考体験記(2024/10/18公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 総合職 の選考体験記(2024/09/18公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 研究職 の選考体験記(2024/08/20公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 研究職 の選考体験記(2024/07/25公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 営業職 の選考体験記(2024/07/17公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 営業職 の選考体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 研究職 の選考体験記(2024/07/10公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 研究職 の選考体験記(2024/07/08公開)
- 2025卒 日本食研ホールディングス株式会社 営業職 の選考体験記(2024/07/08公開)
商社・卸 (飲食)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
日本食研ホールディングスの 会社情報
会社名 | 日本食研ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンショッケンホールディングス |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 3億8800万円 |
従業員数 | 4,727人 |
売上高 | 817億8300万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 大沢哲也 |
本社所在地 | 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地 |
電話番号 | 0898-24-1881 |
URL | https://www.nihonshokken.co.jp/ |
日本食研ホールディングスの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価