【22卒】ノエビアの営業職の2次面接詳細 体験記No.17114（学習院大学/男性）（2021/8/15公開）

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営業を志望する理由を簡潔にまとめることが評価されたと感じています。具体的でいいねと言われたため良かったです。

1次面接より緊張感がありました。年次の高い方が経験豊富な方であったため、中途半端なことを言うと突っ込まれてしまう印象がありました。しかし、圧迫感はなく楽しかったです。

なし

なし

負けず嫌いの具体的な内容を教えてください。

私が負けず嫌いを発揮したのは、大学受験期でのエピソードです。というのも、モチベーションの保ち方が、部活動の後輩の好成績だったからです。私は部活引退が高校3年時の7月で、当時の偏差値は40、志望大学の偏差値は60でした。このことで、担任の先生からは安全圏の大学を勧められたり、友人からも厳しいのではないかと言われていましたが、私は決して諦めたくありませんでした。一方、家庭に金銭的余裕が無く予備校には通えませんでした。そこで競い合う仲間がおらず、モチベーションの保ち方に苦戦していました。その際、部活の後輩が私の成績を上回る成績を残していることを聞きました。この報告が嬉しくも、どこか悔しく、私も頑張らなければと刺激を受けました。勉強面では1番を取ると思えるようになり、負けず嫌いが功を奏し、志望大学に合格できました。

営業を志望する理由は何ですか。

私が営業を志望する理由は、過去の経験から各々とコミュニケーションを取ったことが活かせると考えたからです。営業ではいくつかの担当者様を持つと伺いました。その際に、各担当者様のニーズや特徴を把握し的確なアプローチを取ることが必要であると考えています。私は大学3年時に、企画広報係にて似たような経験をしました。それは新入部員約70名とLINEや電話を用い、行きたいところなどを把握して、初の試みである班別イベントに取り組んだことです。私のサークルでは、例年70名の新入部員が入りますが、1年後には約半数の30名程に減ってしまいます。この1番の原因は、部員同士でもお互い知らないことが挙げられました。そこで、行きたいところを聞き、似たような回答をした人たちを組み合わせたりして、何度も班別イベントを行いました。そして、少数の班であるため部員同士の関係を深めることに成功しました。1年経った現在も70名確保に繋がっています。この経験から、各々とコミュニケーションを取り的確なアプローチが求められる営業を志望しています。