【企業研究が鍵】【23卒】ＪＣＲファーマの研究職の2次面接詳細 体験記No.37644（非公開/男性）（2023/2/15公開）

ZoomのURLをクリックして待機。面接終了後は退出ボタンを押して終了。

最終選考に通す理由がないと判断されたため、落選となったと考えられる。入ってから何がしたいかをよく考えておくべきである。業務について理解できていなかったため、上記の設問にあるように企業の知識を問う質問が立て続けに行われたと考えられる。そして正解できなかったことで志望度が低いとみなされたのであろう。エントリーシートでも「当社をどのように認識していますか」という設問があるため、JCRファーマを受ける人は企業研究をしっかりとするべきである。

アイスブレイクもなく、質問に淡々と回答する形式であった。途中から企業に関するクイズばかりする時間となった。おそらく企業研究が不足していることが面接官に伝わったためである。

なし

ワンキャリア、就活会議

当社でやってみたいことは何ですか。

私は、御社の生産技術研究で遺伝子組み換えや希少疾患領域での医薬品をより高品質にし、患者様に届けたいです。
（深掘り：御社でやってみたいことは品質管理ということでよろしいですか？）
はい。患者様に届ける医薬品の品質は何よりも気にしなければならないことであると思っております。
（深掘り：当社の社長のお名前ご存じですか？）
すみません。わかりません。
（深掘り：先ほどお話されていた医薬品についてなのですが、名前を知っている医薬品をお答えください。）
J-Brain Cargoです。
（深掘り：J-Brain Cargoは医薬品ではなく技術の名前です。では当社の社員数ご存じですか？）
1000～2000人ほどの社員数です。

研究を開始してから現在に至るまでの流れについて教えてください。

研究を開始した当初の1年目はベンチャー企業との共同研究となっておりまして、定期的に社員の方とディスカッションをしながら研究を進めておりました。また、企業との共同研究のため、実用化に向けてどのような状況で使用するかについては開始から今まで変更せずに重きを置いております。2年目からは企業との共同で実験を行うことは少なくなり、自分自身で実験計画を立て、研究室のメンバーや教員との話し合いもある中で進めてまいりました。そのため、自分自身が考えたことを発信し、行動する力はこの時期から身につき、現在の研究活動にも生かされております。現在は○○○○○○○○○○○を検出する可能性を示す段階に来ておりまして今後はより高感度な検出を目指して条件検討を行っていく予定でございます。