【言葉のキャッチボール】【16卒】新産住拓の1次面接詳細 体験記No.1233（熊本大学/）（2017/6/13公開）

質問は面接特有の物だったので、言葉がつまらないように出来るだけゆっくり話しました。面接官との言葉のキャッチボールが出来るかどうかを見極めていたのかなと感じました。でも詰まってしまう人にも、質問の仕方を変えながら質問していたので、初めの面接では、人を見る程度でそんなに落としたりはしていないのかなと感じました。

社長と人事は面接特有の質問をされ、集団面接なので詰まってしまう人もいましたが、雑談を交えて役員の方は質問をしていただきリラックスできました。こちらの答えにくい質問にも正直に答えていただきまして、非常に雰囲気良く面接が進んだと思います。

サークルではどのような役割を担っていましたか？

クラッシックギタークラブに所属して、合奏曲用の編曲を担当していました。指揮者や同じく編曲を担当する友人と目標を達成するために全体のバランスを考え、何度も話し合い、改良を重ねました。完成後も、指揮者の要望、部員の進み具合、意見等を参考にみんなが演奏しやすいことを求めて改良していきました。注意した点は、家族のような会社であったので、周りとの関係を考えて行動したことを伝えるために工夫しました。単なるサークル紹介で終わらず、担当した役でどのようなことを頑張ったか、自己PRにもつなげるようにしました。

最近の休みでどこかに出かけてあそびましたか？

はい。先月に熊本城の近くにサークルのみんなでピクニックに出かけました。一人1品作ったおかずやデザートをならべ、お花見をしました。お花見の後は、少し天気が心配でしたが持ってきたボールやバットを使ってドッジボールや野球ををしました。注意した点は、ありのままを伝えることを意識しました。普段はあまり外で遊びませんが、会社が運動部のような雰囲気だったので活力的に過ごしていることを伝えたかったので肉付けして伝えました。