22卒 インターンES
開発職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがこれまでに高い目標を設定して、周囲を巻き込んで成果を挙げた経験についてお書きください。
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A.
Xのときに、Xを務め、X大会で出場約X校中、ベストXという結果を残した経験がある。その際、年齢や考え方が様々な、Xをまとめようと試行錯誤を重ねた。当時、X部ではチームとして目指す方向性の不一致があった。そのため、大会でも思うように成果が残せていない状況が続いていた。まず、部員全員から話を聞き、コーチ、同輩、後輩、それぞれが目指している方向性について確認をした。その結果、チームを強くしたいコーチ、年功序列を重視する部活の伝統を重視したい同輩、実力を重視したい後輩など、目指す方向性のベクトルが部員間で大きく異なっていることが明らかとなった。いずれか一方に方向性を定めるのは得策ではないと考え、それぞれの意見を反映できる形を模索するため各部員と話し合う機会を設けた。その結果、1.伝統は守りつつチームを強くするため、レベル別で行う練習メニューを取り入れる、2.歴代の最高成績がベストXだったため、ベストXに進出することを目標とし、部員全員からの了承を得た。レベル別で行うメニューも取り入れたことで個々の練習意欲が増し、一つの目標に向かってチーム一丸となって練習に励んだ結果、歴代最高成績を残すことができた。この経験から、異なる方面の意見をまとめることの大変さと、その重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
医薬品開発職とイーライリリーに対する志望動機をお書きください。
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A.
「世界中の人々の命を救いたい」との思いがあり、医薬品を通して命を救うことのできる製薬業界を志望している。様々な職種の中で、開発職を志望している理由は2点ある。 1.有効な治療薬がない方にとっての「希望」となる、新薬の開発に携わりたいと考えているからだ。 2.様々な立場の方と働きたいからだ。開発職は製薬メーカー、医療従事者など多くの方と関わり、チーム一丸となって、業務を行う。部員X名の部活の部長を務めた経験から得た「傾聴力を活かしてチームをまとめる力」を活かすことができると考えている。 以上の理由から、開発職を志望している。可能な限り早い新薬の上市に貢献したい。 また、貴社を志望する理由は小児用医薬品の開発に注力されている点に魅力を感じたからだ。元々Xを目指していたこともあり、小児用医薬品の開発に興味がある。企業分析をする中で、小児患者が治験に参加しやすい環境づくりのためにたまご型ロボット「タピア」を導入されたことを知った。小児用医薬品の治験は特別な対応が必要なこともあるため、難易度がより一層高い。その中で患者さんが治験に参加しやすいように取り組まれている点に魅力を感じた。このように「患者さん中心」の思考を軸に治験に対する認知向上のために活動されている貴社であれば、「世界中の人々の命に貢献したい」という私の思いを実現できると考えた。 以上の理由から、貴社の医薬品開発職を志望している。 続きを読む