【医薬品開発の未来を拓く】【23卒】 日本イーライリリー 医薬品開発職の内定ES(エントリーシート) No.87570（慶應義塾大学/男性）（2022/6/17公開）

大規模〇〇を用いて、〇〇に対する〇〇薬の適応外使用実態の解明を行っている。 背景として、小児医薬品開発は臨床試験の実施が困難な点や市場規模が小さい点等の理由から、発展しにくい状況にある。〇〇薬も例外ではなく、小児適応外の薬が多いため治療の選択肢が少ない現状がある。また、欧米では〇〇を用いた同様の研究が存在するが、日本には存在しない。そのため、本研究の成果は、日本における〇〇に対する医薬品の適正使用の推進や、医薬品の小児への適応拡大に寄与する重要な知見になると考える。 （OpenESを使用） 続きを読む

私の強みは「思考を巡らせ行動し続け、困難を乗り越える力」だ。 これは研究活動で発揮された。当研究は学部では一般に学ばない〇〇が中心であり、自身の研究計画の立案は困難を極めた。そこで、〇〇に必要な知識を得るため、自身の研究に関連する論文を3ヵ月で35本精読した。当初は論文中の用語や統計手法が理解できず苦労した。しかし、医薬品開発の課題を解決したいという想いで諦めずに次の2点に注力した。 第一に、論文の理解不足は疫学や統計学の知識の欠如に起因すると考え、入門書から専門書まで読み込んだ。また、他者への説明が知識のより深い理解に繋がると考え、率先して書籍の要約を研究室内で発表し、議論した。第二に、書籍と論文から得た知識を自身の研究に落とし込み、教授や先輩との議論を通して研究計画の改善に努めた。 思考と行動を根気強く続けたことで、研究の推進に必要な知識を体得し、より綿密な研究計画を立案できた。 （OpenESを使用） 続きを読む

〇名が所属する〇〇部にて初心者でのレギュラー獲得を目標に仮説検証を反復し、5か月で体重を〇kg増加させた。 当初、部員の平均体重が〇kgの中、私は〇kgだった。俊敏性が強みである一方、レギュラー獲得には華奢な体型が致命的な弱みだと考えた。そこで、俊敏性と強靭さを兼備できる体重とされていた〇kgを目指し、週4回の部活動に加え毎日筋力トレーニングを行った。当初は周囲と同じメニューを必死にこなしたが、一筋縄ではいかなかった。しかし、レギュラー獲得への強い想いから、諦めずに同期と共に体重が増加しない原因を考え仮説を立てた。その仮説を基に、論文や動画を参考に議論を重ね新しいメニューを検討した。加えて経験豊富な先輩方の意見を伺いメニューを改善し続けたことで、その後は徐々に体重を増加できた。 結果、5か月で〇kgまで増加させ強靭な身体を得ることに成功。例年では類を見ない初心者でのレギュラー獲得を果たした。 （OpenESを使用） 続きを読む

〇〇部の〇〇（役職）として強豪校と練習試合を調整し、例年の倍の実戦機会を確保することで目標の目標であるリーグ入替戦出場に貢献した。 前年度、強豪校との実戦経験の少なさにより当部はリーグ〇勝に終わった。12年間の体育会経験で実戦の重要性は理解していたため、練習試合を十分に確保できない部の体制に問題意識を抱いた。 そのため、大敗の悔しさを糧に運営面の改革を決意し、従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。当初、持ち前の行動力を活かして強豪校に何度も交渉したが「同等以上の相手と戦いたい」と一蹴され続けた。そこで、複数人の方が多様な交渉案が検討できると考え、諦めずに全部員に協力を仰ぎ交渉法の検討を重ねた。そこで出た意見を基に先方のメリットを訴求し根気強く再交渉したところ、過去最大の試合数を調整できた。 強豪校とのハードな実戦に皆で食らいつき、部の実力が向上した結果、悲願の〇年ぶりリーグ入替戦出場を果たした。 （OpenESを使用） 続きを読む

「いち早く新薬を届け、患者さんの夢を支えたい」という想いを実現でき、私の強みの(強みである)調整力と仮説検証力を活かせる職種だからだ。(だと考えるからだ) 幼少期に薬に救われ野球を継続できた経験から、上述の想いを長年持ち続けている。大学では治験不備が新薬実用化の遅延に繋がると知り、創薬技術を患者さんに迅速に還元できないことに問題意識を抱いた。そのため、正確で迅速な治験の立案と実施を通して、この現状を改善できる開発職を志望している。開発職は組織間の調整や治験の失敗を次に活かす仮説検証が求められる。その際、17年間の体育会経験で培った調整力や仮説検証力を活かしたいと考えた。 また、私は貴社の開発体制と組織風土に魅力を感じている。貴社は日本を含めた世界同時開発に注力し、世界の患者さんに新薬を迅速に届けてきた。このような開発体制を有し、挑戦を重んじる貴社ならば、自身も挑戦を通して上述の想いを実現できると確信し、志望する。 （OpenESを使用） 続きを読む