22卒 本選考ES
医薬品開発職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
あなたの過去の「リーダーシップ経験」についてご記入ください。その際、所属していた団体や役職があれば内容がわかるようにご記入ください。(600文字)
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A.
私は学部でスキューバダイビング部に所属しており、3年次に部長を務めました。私が部長を務めた時、自身が入学した時よりも倍ほど部員数が増加していました。ダイビングは楽しいアクティビティですが、危険と隣り合わせでもあります。そのため、安全でスムーズなダイビングの実施が、部員の増加によって困難になると考えられたので、それらを解決するための運営改革を試みました。部活では、上級生がインストラクターのライセンスを取得し下級生のライセンスを発行していました。なので、まずインストラクターとそれに準ずるダイビングマスターを上級生が取得できるようにしました。それと並行して後輩のスキルアップのために、部活動以外で2年生に声をかけダイビングに行くことで全体の経験本数の増加を試みました。その結果、レスキューという3つ目のランクのライセンスを6人、ダイビングマスターを3人、インストラクターを2人新しく養成することができました。このように上級生のスキル向上を行ったことで、余裕をもって1年生の面倒を見ることができるようになりました。また、部員を6人程の小グループに分け、各グループがダイビング・休憩・準備を順に行っていくようなタイムスケジュールを作製することでスムーズな部活動の運営を試みました。このような運営改革により、部員の人数が増えても部活動がだらけることなくスムーズに、かつ安全な活動にすることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの過去の「困難に挑戦し乗り越えた経験」についてご記入ください。どのように乗り越えたのか、がわかるようにご記入ください。(600文字)
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A.
私の困難を乗り越えた経験は、大学4年生の一年間で卒業研究、大学院試験、病院実習、国家試験の全てをやりぬいたことです。私は幼少期から人々の健康に携わった仕事がしたいと考えており、大学は検査技術学専攻に進学しました。病院見学に行った際に、実際の業務がルーチン化されている様子を見て、もっと自身で試行錯誤しながら仕事をしたいと思い企業就職を決めました。また、他分野を学んでみたいとも思い大学院試験を受けることを決めました。病院就職の考えがなくなったので、臨床検査技師の資格を取得する必要はなかったのですが、今度、自分への自信につながると思い国家試験受験も決断しました。それら全てをこなすために、特に意識したことはタイムマネジメントです。卒業研究や病院実習など並行してやるべきことが多くあったので、いつまでにどこまで進めおくかなどのスケジュール管理を徹底しました。院試で必要とされる生物学の勉強は、専門書を一冊読みこむことから始め、この先英論などを読む助けになると考え、翻訳されていない原本を使用するなど、ただの受験勉強にとどまらない工夫もしました。理系総合大学であり留学生が多いという点に惹かれ、大学院を受験し、結果合格できました。また、過密なスケジュールの中でしたが、臨床検査技師の国家資格も取得できました。この困難を乗り越えた経験から私は時間の使い方を学び、また自分に自信を持つことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「日本イーライリリー医薬品開発職インターンシップへの志望動機」をご記入ください。(600文字)
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A.
私が貴社のインターンシップを志望する理由は、革新的な医薬品開発を目指している点に共感したからです。私が理想とする医療は、治療する医療ではなく世界中の人々をより健康にする、病気にならない予防する医療です。そのような社会を実現するためには、目の前の医療ニーズに応えることが第一にすべきことだと考えており、一翼を担いたいと思っております。このような考えから、私は製薬企業を志望しています。貴社の説明会に参加した理由としましては、企業成長率が高い点に興味を持ったためです。そして、実際に説明会に参加し、より良い医薬品や未だ治療法の確立されていない疾患にアプローチするためのパイプラインの豊富さと試み、何よりも革新的な医薬品を生み出そうという情熱が貴社には強くあると感じました。特に、ドラッグラグをなくすだけでなく、日本から新薬を開発するInnovation Day Japanのような試みなど、ただのグローバルカンパニーの一つに収まらず、世界をリードして医薬品を変えていこうという姿勢には非常に共感しました。また、先輩社員の方々の話から主体性をもって働ける環境であること、ワーキングマザーも働きやすい環境であることがわかり、ワークライフバランスが非常に良い点も私の理想とする働き方に合致していると感じました。以上のような理由から貴社のことを魅力的に感じ、インターシップのプログラムを通してより深く理解したいと考え志望致しました。 続きを読む