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【サポート力で差をつけろ】【22卒】ジャパネットホールディングスの総合職の本選考体験記 No.16617(熊本県立大学/女性)(2021/8/9公開)

株式会社ジャパネットホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社ジャパネットホールディングスのレポート

公開日:2021年8月9日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 熊本県立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終選考まですべてオンラインです。

企業研究

ジャパネットグループの選考は、自分がどのような人間か、何ができるのかを売り込むことが大切だと感じました。論文試験では、ジャパネットの企業的な戦略を踏まえたうえでの提案や、改善策を問われたので、どのような経営戦略をもっているのか知っておくことが必要です。説明会などで詳しく知ることが出来るので、説明会は選考に進むうえで必須ですが、適当に参加していると危ないです。最終面接の前に、人事の方がそれまでの選考のフィードバックをしてくださいます。素直に言う事を聞きましょう。最終選考は自己PRのプレゼンテーションと面接なので、今までの選考と食い違うことが無いように自分の言ったことを記録しておいた方がいいと思います。

志望動機

「私は貴社で様々な職種の方のサポートをしたいと考えております。個別指導塾の塾講師としてアルバイトをする中で、個々の性格を把握し、心を開いてもらうということを心掛けていました。勉強を教えること自体は簡単ですが、信頼してもらわなければ、効率の良い学習指導はできません。皆がやる気のある状態で塾に来るわけではないので、塾に来ることや勉強をすることが嫌いにならないように、また、自発的に勉強するようになるために、適した接し方や勉強の方法を考えてきました。この経験から、まずは相手の状況や希望を把握し、より良いパフォーマンスを発揮してもらうために、最善のサポートをしていきたいと考えています。自分の知らなかったことを知ること、かかわりのなかった業種の方とお話しすることが好きなので、様々な職種にチャレンジしてみたいです。」というような応え方をしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、学生時代成果を残したこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

分かりやすく、統一性が出るように書いた。

ES対策で行ったこと

企業の採用ホームページをみて興味を持ったことについて書いた。ガクチカや強みは他社と同じ内容を提出した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

独自の選考 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

論文試験

選考の具体的な内容

テーマが当日に発表され、それに沿って50分程度で800字論ずる。ジャパネットの経営戦略について知っておくべき。

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

注意事項の説明
面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私の説明が足りないところも、汲み取ろうとしてくださったので、伝えたいことを伝えることが出来た。目線に注意した。

面接の雰囲気

男性と女性1人ずつだったが、主に男性が質問をしてきた。女性は最後に2,3問質問をしてきた。どちらも私の話をしっかり聞いてくれていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ジャパネットで何がしたいのか、学生時代の経験をもとにして教えてください

私はジャパネットグループで社員の皆さんがワクワクして働けるようにサポートしたいと考えております。アルバイトの個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格のサポートをするうちに、サポートすることの楽しさや勉強することの楽しさを感じました。ジャパネットグループは、60種以上の職種があるという事で、様々な職種の方に、一人一人に寄り添ったサポートをしていきたいです。相手の状況や希望を把握し、より良いパフォーマンスを発揮してもらうために、最善のサポートをしていきたいと考えています。自分の知らなかったことを知ること、かかわりのなかった業種の方とお話しすることが好きなので、様々な職種にチャレンジしてみたいです。

アルバイトでは具体的にどのようなことを頑張ったのか教えてください。

私は小学生から高校生までの担当生徒を受け持っています。そこで、一人に寄り添ったサポートをすることを心掛けました。私の担当する生徒で、途中から不登校になってしまった生徒がいました。塾にはかろうじて来ることが出来ていたのですが、受験直前の12月ごろから塾にもこれなくなってしまいました。精神的なものからくる体調不良で家から出られない状態だったので、電話で会話を試みました。授業はお休みになりましたが、保護者の方が毎週塾に来校してくださったので、1週間分のプリントを用意しました。生徒本人とは電話で近況報告や、プリントの進捗、分からなかったところの解説など、できる限りのサポートを行いました。最終的にその生徒は志望校に合格することが出来ました。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

当日の流れの再確認→自己PR→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意を伝えることを第一に考えました。社長の本を読んで感じたことを述べたりしたので、そこも評価されたポイントかと思います。

面接の雰囲気

役員面接という事で、厳格な雰囲気だった。流れが決まっていたため、アイスブレイクなどは無かったが、程よい緊張感で臨むことが出来た。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ジャパネットの経営(高田旭著)

最終面接で聞かれた質問と回答

どういうきっかけでジャパネットグループの選考に応募したか

私がジャパネットグループに興味を持ったきっかけは、合同説明会に参加したことです。誠に失礼な話ではありますが、説明会に参加する以前はジャパネットのことを胡散臭い会社だと思っていました。しかし、合同説明会に参加し、ジャパネットの経営戦略や、働き方改革について知っていくうちに、どうしてそこまでの知名度に至ったのか、売り上げを伸ばし続けているのかを理解することができ、私も御社で働きたいと思うようになりました。御社の社員として、人々に本当に良いと思ったものを届けるお手伝いが出来ればと考えています。サポートすることが向いていると思っているので、ジャパネットが持つ、60種以上の様々な職種の方に寄り添ったサポートをしたいです。

自己PRプレゼンテーション

本日はパワーポイントを使って私のことを知っていただきたいと思います。自己紹介、自己PR、御社でやりたいことの順番で進めていきます。では、始めさせていただきます。
○○大学○○学部の○○と申します。趣味は旅行とライブに行くことでした。こちらの写真は大学時代に行った旅行先での写真です。基本的にふざけているので、まともな写真を探すことに苦労しました。私の性格は、一言で申し上げると、ポジティブです。
私の弱みは、体力がないことです。高校時代の体力テストで、E判定を取ったことがありますが、現在は毎朝愛犬の散歩に行くことで、体力を少しずつつけています。
そして私の強みは、サポート力です。個別指導塾の講師としてのアルバイトを通し、サポートすることのやりがいや、コミュニケーションの取り方を学んできました。また、学ぶことの楽しさも知ることが出来ました。生徒に勉強を教える、というより一緒に勉強するという指導方法をとったことで、生徒のやる気もアップさせることができ、私自身も学ぶことの楽しさを感じました。現在は高校数学の二次関数を生徒と一緒に勉強しています。
自己PRについては以上です。
ご縁があり、御社の事務運用職で働くことが出来た際には、アルバイトで得たサポート力を活かし、社員の方が変化を楽しみながら働くために、研修の計画や、普段の困りごとの解消等、一人一人に寄り添ったサポートしたいです。よろしくお願い致します。
以上です。ありがとうございました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

働き方と業務内容
面接や面談をしてくださった社員の方が皆優しかったため

内定後の課題・研修・交流会等

オンラインオフィスツアー

内定者について

内定者の人数

50から60人程度

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

分からない

内定後の企業のスタンス

私が内定を頂いてすぐ就職活動をやめたため、特に就職活動を終えるようには言われなかった。オフィスツアーには、内定承諾を迷っている人もいたようだ。

内定に必要なことは何だと思うか

グループ会社がたくさんあるので、やりたい職種は決まっていなくても、自分が何をしたいのかを一貫して伝えることが重要だと感じました。ほぼすべて個人面談なので、他の人がどのような感じだったのかは分かりませんが、人事の方は、内定者は皆、自分のやりたいことをしっかりと持っているとおっしゃっていました。ガクチカの深堀もされるので、なぜその行動をとったのか、自己分析が重要です。何度も企業ホームページを見て企業研究もしました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

私はどの企業においても、1面接1笑いを心掛けていたので、明るく元気に面接を行った。面接官がアイスブレイクをしてくれるように、私もつかみの部分で1笑い入れるようにしていた。効果があるかはわからないが、印象には残るだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加して、本選考に進んだが、インターンのことをあまり覚えていなかったため、「インターンに参加してみてどうでしたか」という質問にうまく答えられなかった。イベントに参加したときのメモなどを残しておくべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に面談があり、疑問点はすぐに解消される。

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ジャパネットホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ジャパネットホールディングス
フリガナ ジャパネットホールディングス
設立日 2007年6月
資本金 1000万円
従業員数 129人
決算月 12月
代表者 髙田旭人
本社所在地 〒857-1151 長崎県佐世保市日宇町2781番地
URL https://corporate.japanet.co.jp/company/outline/japanetholings/
NOKIZAL ID: 1630745

ジャパネットホールディングスの 選考対策

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