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- A.
株式会社ジャパネットホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ジャパネットホールディングスのレポート
公開日:2020年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 長崎県立大学
- インターン
-
- ワールドインテック
- ジャパネットホールディングス
- プレナス
- 西日本鉄道
- SGホールディングス
- ジーフット
- ゲオホールディングス
- アイリスオーヤマ
- ニチレイロジグループ本社
- アットホーム
- イシグロ
- マイナビ
- エン・ジャパン
- ゼンショーホールディングス
- 入社予定
選考フロー
企業研究
ジャパネットホールディングスは、通信販売事業のみならず、現在はサッカーチームを保有しており、またスタジアムの建設を行っています。そのため、企業研究はホームページや新聞記事などを活用すると良いと思います。また、職種数は60種類以上あるので、単にジャパネットに入社したいではなく、入社してどの職種を極めたいのかを明確にしておくと良いと思います。短期インターンシップとして、チラシ媒体の作成などの通信販売業務に関わるものと、長崎スタジアムシティプロジェクトというスタジアム建設に関わる、インターンシップが開催されているので、企業研究の点からも、興味がある方、または両方に参加しておくと選考では優位であると思います。
志望動機
私がジャパネットホールディングスを志望する理由は、御社での仕事を通して、「日本中の方々とわくわくを共有したい」と考えているからです。御社は、商品数をあえて数百種類に厳選することで、本当に良いものをお客様に提供していると思います。さらに、御社は現在、長崎県にてスタジアムシティプロジェクトを進めており、このプロジェクトの達成は地域創世の立役者となり、スポーツ振興にも一役を買う、非常に地域貢献度が高い事業であると思いました。そして、このように様々な方面で、多くの人々とワクワクを共有している点に魅力を感じ、御社を志望しました。また、私は入社後にバイヤーとして本当に良いものを日本中から発掘していきたいと考えております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
スタジアムシティの活用案を提案してください。
ES対策で行ったこと
スタジアムシティプロジェクトに関しての新聞記事などの資料を読み、複数の案を考え、その後提出案を絞りました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループワーク/グループプレゼンテーション/個人面接
選考の具体的な内容
2日間にわたるインターンシップ選考でした。1日目、2日目に計2回のグループワーク課題が与えられ、両日ともプレゼンテーションを行いました。グループでの各活動内容が選考に影響していました。また、2日目の最後には個人面接がありました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- グループ会社の社長/執行役員/グループ会社の社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、プレゼンテーションから始まるので焦らず、落ち着いて行うことが大切であると感じました。また、質問の際に周りを気にしないことが大切です。
面接の雰囲気
最終面接では珍しい集団面接だったので、逆に緊張しました。雰囲気は終始あまり良くなく、ピリピリとした感じでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生生活で頑張ったことは何ですか。
私は、大学生活を通して英語力の強化に励みました。大学1年次には英語力の強化としてフィリピンの語学学校に約3週間通いました。その結果、英語力は向上したのですが、向上したのは文法や読解力だけで会話力には自信が持てませんでした。そのため、私は次に大学3年次の夏休みにベトナムにある日系物流企業にて約3週間の海外インターンシップに参加しました。ここでは英語を使う機会が多々あり、自分自身の英語力の把握に繋がりました。また、海外で働く経験を通して、コミュニケーション力は単に言語だけではなく、ボディランゲージなどの非言語能力がとても大切であると感じました。この経験を通して私は、言葉で伝えるのではなく、言語と非言語の両方をうまく用いて相手に伝わるコミュニケーションをするように心掛けています。
入社後にどの職種を行いたいですか。
私はジャパネットホールディングスとご縁があり、入社することができるのであれば、バイヤーになりたいと思います。それは私の「日本中の人々とワクワクを共有する」という目標に近づける職種であると考えているからです。御社は、あえて商品数を数百種類に絞ることで、お客様の商品を探す手間を省いており、本当に良いものを販売していると思います。その結果、高いお客様満足度を得ていると感じました。そのため、バイヤーの存在こそがとても重要な役割を担っていると考えています。また、バイヤーになることによって日本中にある本当に良いものを発掘することができ、それはお客様とワクワクを共有するだけでなく、商品の製造関係者様ともワクワクを共有できると思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後は、個人面談があり、さらにジャパネットホールディングスのことを知ることが出来ました。また、6月まで内定承諾は待って頂けました。
内定に必要なことは何だと思うか
ジャパネットホールディングスを志望するのであれば、インターンシップには参加しておくべきです。インターンシップを実質1次選考と捉えているケースがあるので、参加すると最短での内定獲得をすることができると思います。また、現在はサッカーチームを持つなどスポーツ事業にも力を入れているので、スポーツ事業に関わりたい人も多くいる印象を受けました。しかし、主軸は通信販売事業であるので、総括的に企業研究を行う必要があります。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えや行動に対して、明確な根拠付けがあり、積極的に行動できる人が内定者には多いように感じました。また、内定者はそれぞれが様々な個性をもっているので一概に決まった人物像を採用している印象は受けませんでした。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終選考は集団面接でその半数が受かると思っておいた方が良いと思います。表現力テストという、プレゼンテーションではパワーポイントだけでなく、何をしてもよいので、特技や趣味など自信が持てることなどを行うと良いと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会があり、社長との座談会がありました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 将来起業を見据えて働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
西日本鉄道株式会社
迷った会社と比較して株式会社ジャパネットホールディングスに入社を決めた理由
私が、西日本鉄道株式会社よりも株式会社ジャパネットホールディングスを選んだ理由としては、入社後の職種の幅、そしてキャリアステップの豊富さが挙げられます。どちらも九州を代表する企業であるのですが、西日本鉄道では物流関係の仕事しかできず、またキャリアステップもよい意味で日本の会社であるため、限定的であると感じました。その一方で、ジャパネットは60種類以上の職種があり、現在様々な事業拡大を図っているため、キャリアステップの幅に魅力を感じました。
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ジャパネットホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社ジャパネットホールディングス |
---|---|
フリガナ | ジャパネットホールディングス |
設立日 | 2007年6月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 129人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 髙田旭人 |
本社所在地 | 〒857-1151 長崎県佐世保市日宇町2781番地 |
URL | https://corporate.japanet.co.jp/company/outline/japanetholings/ |
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