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【五感で伝わる研究体験】【20卒】神戸製鋼所の夏インターン体験記(理系/技術職)No.6094(九州大学大学院/男性)(2019/7/24公開)

株式会社神戸製鋼所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 神戸製鋼所のレポート

公開日:2019年7月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 技術職
期間
  • 14日

投稿者

大学
  • 九州大学大学院
参加先
内定先
入社予定
  • 出光興産

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

企業で働くイメージが湧かなかったので、とりあえずインターンに参加しようと決意し、業界は絞らずに自分が学部・院のときに学んだ事が直接または間接的に活かせることができそうな企業を選び、そのうち参加することができた企業。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートは、就職支援センターに持っていき添削を受けた。面接については、志望動機と志望するテーマ、学生時代に力にいれた事などエントリーシートで書いたことはしっかりと伝える事ができるように練習した。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事

通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップになぜ参加したいのかをしっかりと自分の今の状況と照らし合わせて話すことができた事が第一によかったと感じた。また全体的に論理的に話せた事がよかったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

本インターンシップを志望した理由を教えて下さい。

鉄は、縁の下の力持ちであると私は考えます。鉄は様々な形に変わって、社会、人々に密接に関わっており、世界を豊かにすることができる必要不可欠な素材です。鉄はあらゆる産業の基盤となり、社会を支えることができるという点から魅力を感じ、鉄鋼業界に興味を持ちました。私は貴社のような大規模な企業で行う研究者、技術者はどのような考えや姿勢で研究を行っているのかを直接体感してみたいと思い、本インターンシップを志望しました。

インターンシップで学んで見たい事を教えて下さい。

現在、私は研究室で技術開発の基礎研究をしており、大学での研究ということもあり、自分の行なっている研究が最終的に社会にどう貢献し価値を見出せるのか、答えるのが難しいと考えます。従って本インターンシップでは、最終的に市場に出る事で価値が見出せ社会貢献ができる企業での研究は、アカデミックな研究と共通する点はあるかまた異なる点があるのかまた、企業の研究者、技術者には一体どのような素質が求められているのか、日々どんなことを考えて研究をしているのかをインターンシップを通じて学びたいと考えています。インターンシップで学んだことが今後の研究のモチベーションの上昇に繋げるきっかけとしたいと考えています。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
神戸総合技術研究所
参加人数
10人
参加学生の大学
地方国公立の院生が6割、学部生2割、旧帝大の院生2割 全体の印象では、関西出身の人が多かった。
参加学生の特徴
鉄鋼業界でかつ神戸製鋼所に興味がある人がほとんどで、しっかりとした自分の軸を持っていた印象。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

(株)神戸製鋼所 夏季インターンシッププログラム

1週目にやったこと

初日は研究所の紹介や過ごし方など簡単な説明があった。それ以降は、一人一人に与えられたテーマを担当する若手社員と共に取り組んだ。テーマは工学から化学と多様にあり、その人の専攻を考慮して割り当てられていた。

2週目にやったこと

13日目に本インターンシップで行なったテーマの結果や成果をプレゼン形式で発表をしたのちに担当の若手社員にフィードバックを頂いた。最終日に本社に移動して製鉄所で行なっていたインターン生と合流し、4,5グループに分かれてインターンシップの感想をポスターにまとめて発表。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

単なる総まとめの発表であったので、審査はなかった。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

企業の研究者は研究でだした結果を、自分で試すのではなく、現場の方々に試してもらうため、しっかりと伝えるために五感を使ったコミュニケーション能力が重要になると言われた事。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

最終日前日のプレゼン発表の準備が大変だったと思う。担当の社員の方も忙しくディスカッションがあまりできなくどのようにまとめていくかが難しかった。また夜遅くまで作業ができなかったので、限られた時間でパワーポイントを作り、発表練習をするなどとてもバタバタした。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

学校内の研究と企業での研究の違いをはっきりすることができたことがよかったと思う。
企業の研究は成果がでたとしてもそれが実用化され、会社の利益にならないと意味がない事が学校と研究との大きな違いだと思う。また企業で働くイメージを直接実感できた事がよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

テーマは前もって与えられていたため、そのテーマの背景や現状について事前に勉強していればより深くテーマに取り組めると思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に働いている会社員と同じ勤務時間を過ごしたため、具体的な企業での働き方を現在の学校生活と照らし合わせながら想像する事ができた。また鉄鋼会社のため自分の専攻はあまり生かすことができないと考えていたが、実際には自分の専攻が多く生かせることができ、学校の研究室の延長上にあるイメージが湧いた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本インターンシップでは、人を選んでいるというよりも神戸製鋼所がどういった事業をしていて、どのような人達が活躍しているのかを直接目でみて体験して、具体的にここで働くイメージを知ってほしい意図が見えたので、直接的には本選考には影響がないと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

鉄鋼会社であったので、自分の専攻が生かせる場は少ないのではと勝手にイメージしていたが、実際には生かせる場面も多く、新たなものを学ぶにしても、しっかりと環境が整っていたために、若いうちから大きく成長できるとインターンシップを通じて感じたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン生限定のセミナーの招待やイベントについても事前にアナウンスがあり、参加しやすい状況であった。また人事にも名前を知ってもらえるのでその点でも本選考に有利になると思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

テーマの総まとめの発表後に、リクルーターとの接触があり定期的にインターン生限定のイベントに招待された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

第一に企業選びの軸の中で大きなウェイトを占めていたのが、私が大学の学部・院生時代に専攻していたものを直接的または間接的でも良いので生かせる事ができる企業を志望していましたので、業界は絞らずにいろんな企業に焦点を当ててインターンシップに応募しました。また大規模な企業で働きたい思いがあったため、大手企業に応募した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加することで企業選びの軸がはっきりしたと思う。主に2つあった。「自分が大学時代に培った知見や技術を直接または間接的に生かしたい。」と「グローバルな視野で仕事を行いたい。」である。この軸にマッチングしている企業にエントリーしようと考えた。また会社の規模よりも自分がやりたい事を優先した方がいい考えが身についた。

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神戸製鋼所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社神戸製鋼所
フリガナ コウベセイコウショ
設立日 1911年6月
資本金 2509億3000万円
従業員数 38,050人
売上高 2兆5431億4200万円
決算月 3月
代表者 勝川四志彦
本社所在地 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号
平均年齢 40.0歳
電話番号 078-261-5111
URL https://www.kobelco.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130479

神戸製鋼所の 選考対策

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