【22卒】堺化学工業の冬インターン体験記（理系/1日仕事体験）No.17528（広島大学大学院/男性）（2021/9/7公開）

グループでの資料作成だったため、どのような資料にするか議論した。積極的に発言する学生は目立っていたし、心強く感じた。

分かりやすく必要な情報だけ的確に抜粋して資料作成することで、お互いにとって有益な時間となることを改めて学ぶことができた。市場調査を欠かすことはできないと感じた。積極的に発言することで、目立つことができるだけでなく、周りからの信頼感を得ることができるのではないかと感じた。

どのようにすれば資料がより見やすく分かりやすくなるのか知っておけば、より有効なものにできたと思います。

実際に扱っている製品に近いものを提案するというものだったため、入社後にこのような製品を扱うのかという想像ができた。インターン参加により、市場調査は必ず行わなければならないことを学ぶことができたため、入社後にやらなければならないことに一つが分かった。

無機系の化学企業ということもあり、無機系の学生が多いのではと感じた。そのため、有機系を専攻している私の考え方や知識などは、無機系の学生とは違った角度から物事を捉えることができ、無機系の学生からは考えられないような斬新なアイデアを生み出せるのではと感じました。

化学系企業を志望していたため。その中でも、扱っている製品がどのように社会に貢献しているか、私たちの身の回りの製品に使われているかを知ることができたため。私のグループについていただいていた社員の方の雰囲気がとても柔らかく、ともに働きたいと感じたため。

インターンシップ参加者は、早期選考の応募が可能であったため。しかし、インターンシップ参加が先着順、インターンシップ参加者が合計約100人いたことから、特段有利になるわけではないと感じました。

インターンシップ参加後の社員の方からのフォローや懇親会などは特になく、インターンシップ当日のみのやり取りでした。

志望企業は化学系企業でした。私が化学を専攻していること・化学により生み出された製品が身の回りで幅広く利用されており、自身が携わった製品を目にすることができること・素材を扱っている企業が多く様々な分野で製品が扱われていることが大きな理由です。そこで、化学系企業の一つである、堺化学工業のインターンシップに参加しました。

私のグループについていただいた社員の方が2年目と非常に若く、若手の社員がどのように働いているか聞くことができました。そこで、若手の社員でも積極的に発言することができる雰囲気であると仰っていて、非常に魅力的に感じました。扱っている製品も非常に分かりやすく、改めて化学系企業を志望していこうと考えました。