【技術者の挑戦 心に残る体験】【22卒】イシダの夏インターン体験記(理系/技術部門での実習)No.13037(岡山大学大学院/男性)(2021/3/14公開)
株式会社イシダのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 イシダのレポート
公開日:2021年3月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 技術部門での実習
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元の企業で友人が働いており、楽しそうにしているので以前から興味があったためインターンシップに応募した。新型コロナウイルスの影響で1日だけの開催であったが、当初は5日間の予定であったため、働くイメージを掴めると思った。また、計測工学に関する研究室に所属しており、イシダの食品を「測る」技術を体験してみたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考であったため、友人や先輩に添削を依頼した。また、大学のキャリアセンターにも添削を依頼した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 全員が院生で関西の大学が多いように感じた。関東の大学からも2人程度いたが、あまり知名度がなく関西の大学からの応募が多いのではないかと考えられる。
- 参加学生の特徴
- 積極的に発言をする学生が半分とそうでもない学生が半分よいう印象であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
株式会社イシダ 技術の仕事を知る
1日目にやったこと
午前中は会社説明及び、イシダが開発した製品の開発過程を動画にまとめたものを視聴した。その動画で、技術者として必要なことをグループに分かれて話し合った。午後は技術者
名との座談会を行った。ここでも、グループに分かれ座談会で学んだことを話し合い、グループ毎に発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
開発では市場調査が最も重要であることを何度も仰っていた。また、今後就職活動をする上で人生の判断軸を持つことが企業研究に役立つことを教わった。社会人基礎力を身に付けてくださいと言われ、印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの時間が少なく、各自の意見を出し合っただけで時間がほとんどなくなってしまい意見をまとめるのに苦労した。午後のグループワーク後の発表では私が発表者であったため焦ったが、グループのメンバーがサポートしてくれ、時間ギリギリでまとめることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
イシダの技術者がどのようなマインドで開発に臨んでいるのかを知ることができて良かった。グループワーク後も社員の方から、企業理念である「三方良し」の精神を意識していると高評価を頂いて自信になった。さらに、今後どのように自己分析や企業選び、企業研究を行えばよいかを教えてもらえてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと企業研究をしておけばよかったと思う。イシダについてもっと知った上で参加できれば更に有意義なインターンシップになったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
オンラインでの開催であり、学生が作業を行う時間がそれ程多くなかったためイメージはできなかった。また、当初5日間のであった予定が1日のみの開催となったことも想像できなかった要因であると考えられる。また、自分がひねくれているだけかもしれないが、開発過程の動画を見ても感動はしなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して、自分は他の学生と比べても積極的に意見を出してると感じ勝負できると感じたから。また、研究室が計測工学に関する研究室に所属しているため、自分の知見をそのまま活かせると思ったことが最大の理由である。また、ソフトの分野でも高専時代にプログラミングをもちいて研究を行っていたため、活躍できるフィールドが広いと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
食品を測るということに興味が持つことができなかった。自分は材料や電気的特性を計測して材料開発に携わりたいのではないかと考えるようになった。新しい計測システムを開発するのではなくて、様々な計測方法を使用して何かの材料の開発について考えてみたくなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生限定のイベントがあったため。参加すれば、早い段階でイシダエントリーシートの内容や書き方をレクチャーしてもらうことが可能であったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生限定で、早い段階でイシダエントリーシートの内容や書き方をレクチャーするワークに招待された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
どの業界にするかは決めておらず、業界を絞るために計測関係の業界に関わらずに様々な業界のインターンシップに応募した。それでも、研究室が計測工学を専門にしているため活かせる知識があると思い、計測機器関連の企業を多めにインターンシップに応募していた。そのほかの業界としては、自動車、家電、化学メーカーのインターンシップに応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
計測機器メーカーへの志望を辞めることにした。インターンシップに参加して、製品開発の動画や社員の話を聞いてもあまり興味を持つことができなかった。計測機器の開発よりは、計測技術を用いて、様々な材料の開発をしたいのではないかと考えるようになった。そこから、化学メーカーを中心に業界研究を行うようになり、化学メーカーのインターンシップに応募を始めた。
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イシダの 会社情報
会社名 | 株式会社イシダ |
---|---|
フリガナ | イシダ |
設立日 | 1948年10月 |
資本金 | 9963万円 |
従業員数 | 3,929人 ※(単体従業員数 1,580名) 2021年6月21日時点 |
売上高 | 1313億5700万円 ※(単体売上高 962億0330万円) 2021年3月決算 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石田 隆英 |
本社所在地 | 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町44番地 |
電話番号 | 075-771-4141 |
URL | https://www.ishida.co.jp/ww/jp/ |
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