【18卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.2337（京都大学/男性）（2018/4/10公開）

経済学部出身で、学生時代に学んだことを生かしながら仕事が出来そうな金融の仕事に興味があった。部活動の関係上日程がちょうどよかったのでりそな銀行のインターンに応募した。メガバンクでもあり地銀でもあるという独自の視点が面白そうだと思った。

面接で話すことは前日に整理しておいた（自己アピール・応募動機）。インターンが始まる1か月前くらいから、新聞で金融のニュースを見ると極力読むようにしていた。

エントリーシート → 最終面接

はっきりと正直に物をいう態度。現時点での銀行への志望動機が固まっていなくても良いので、インターンで何に興味があるか、何を見たいのかを明確に伝えられればいいと思う。

他業界のインターンもある中でなぜ銀行に参加しようと思ったのか教えてください。

経済学部出身で、学生時代に学んだことを生かしながら仕事が出来そうな金融の仕事に興味があった。部活動の関係上日程がちょうどよかったのでりそな銀行のインターンに応募した。メガバンクでもあり地銀でもあるという独自の視点が面白そうだと思った。この銀行のインターンに参加すれば、大手への規模の大きな金融、中小企業と２人３脚で寄り添う金融の両方が体験できると考えたから。

学生時代がんばったことを教えてください。

サイクリング部の活動に積極的に取り組んできました。北は北海道・南は鹿児島まで自分の力だけで進み野宿で旅を続けてきました。自転車が壊れる・思わぬ通行止めなどのトラブルは日常茶飯事ですが、その旅に仲間と協力し決して投げ出さず一つ一つ解決してきました。おかげで少々のことには動じず、冷静に問題を分析して解決策を考える癖が身に着いたと思います。

新規事業の提案

前半にやったこと

前半は、若手行員が作ったであろうゲームをやりながら銀行業務への理解を深めるのが中心だった。様々な利害関係者の中で板挟みになりそれを調整する難しさが印象に残った。

後半にやったこと

社長に提案する新規事業の発表の準備。どのようなアイデアをどのように提案するか考えるのはもちろん、様々な制約や条件が課される中で、黒字化までの期間など、細かい数字を求めたりする作業もあった。

記憶にない。

無し。

どんなに数値を詰めようとも最終的には人として信用されるかが取引につながるという言葉を聞いて、数字ばかり気にしてるように感じていた銀行が意外とウェットな人間関係構築力が求められる仕事だと気づいた。

前半では、銀行業務の特性として様々な利害関係者の中で板挟みになりそれを調整する難しさが印象に残った。後半では、班の中で自分の意見をわかるように伝えるのに苦労した。自分が理解していることと相手に理解できるように説明できることはレベルの違うことだと学んだ。