【未来を拓く関西の選択】【22卒】関西みらい銀行の総合職の企業研究詳細 体験記No.14104（同志社大学/男性）（2021/6/9公開）

最終面接のみ対面で、それまでの過程はオンラインでした。

まず銀行は地銀、信用金庫、メガバンク、等に大まかに分かれているのでそれぞれの良いところ、悪いところをしっかりと把握しておくことが大切だと思います。そして、なぜ規模の大きいメガバンクではないのかという質問は深堀されることが多いので、より力を入れて理由を考えておくべきだと思います。業務内容は当然として、銀行全体の雰囲気や社員の方の雰囲気を知っておくと自身の性格に合っている等のマッチングの部分で理由が作れてよいと思いました。前提としてそのあたりができているうえで、ようやく関西みらい銀行をなぜ選ぶのかというところに入るとよいと思います。
また、地銀として生き残っていく中で様々な戦略を関西みらい銀行も打ち出しています。そのあたりをホームページ等でリサーチし自身のやりたい事と合わせて、自分の未来像を話せるようにしておいたほうが良いです。やりたいことやキャリアプランについては選考毎に聞かれました。
関西の銀行ということか、フランクで関西弁で距離感の近い社員の方が多かったです。流されて砕けすぎないように私は気を付けました。逆に、質問すると割とどんなことでも答えて頂けたので、座談会等の機会には積極的に質問しておくべきだと思います。