【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】9年目の人事【面接の雰囲気】自宅からのweb面接だったため、家の雰囲気の話から入り終始和やかな雰囲気だった。ただ形だけの面接・質問ではなく、面接官の方の個人的な感想や思いを言って下さり、一個人として自分自身をを見て頂けていると感じた。【これまで一番苦労したこと】私は、中学・高校と〇〇部(運動部)に所属しており、高校ではキャプテンを務めました。キャプテンを務めていましたが、自分自身は怪我で思うようにプレーができず、そんな自分がチームを引っ張っていく立場にあっていいのかととても悩みました。そこで、選手としてチームに貢献できなくても練習や試合に臨む姿勢、チームのメンバーとの関わりの中で模範の選手となれるよう努めました。そうして誰よりも一生懸命部活に打ち込み努力することで、最終的には多くのメンバーから「あなたがいたからここまでこれた、頑張れた」と言ってもらいました。このように苦労した経験は、社会に出てからしんどいことや苦しいことがあっても、もう少し頑張ってみよう、踏ん張ろうと思える原動力になるのではと思っています。【入行してからどのような仕事がしたいか、またその理由】私は個人のお客様への営業を担当したいと思っています。個人のお客様の生活に深く関わり、人生に寄り添えるような提案のできる行員となりたいと考えています。その理由は、自分の強みを活かすことができると思ったためです。私は大学で障害者の方たちとボランティアなどを通し深く関わってきて、相手を理解しようと関わることやひとりひとりの方と信頼関係を築いていくことの大切さを学んできました(深堀されたらもう少し具体的に話す)そのような経験から、誰かの人生に深く関わり、この人ならとお客様に思っていただけるような仕事に就きたいと考えました。貴行でお客様から、なくてはならないと思っていただけるような行員を目指し、努力していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではコミュニケーション力や人柄を見られていると感じたため、ハキハキ話すことや笑顔で答えることなど当たり前のことがまず重要だと思う。どの質問でも、そう思った理由は何か、なぜそう感じたのかと深堀されたたが、あらかじめ考えていた言葉や考えだけではなくその時その時の会話の流れに合わせ、臨機応変に自然な会話を意識したことが評価されたのではと思う。
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