【挑戦と活力、共に成長】【23卒】プリマハムの総合職の本選考体験記 No.31348（非公開/女性）（2022/6/23公開）

趣味・特技、自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと、プリマハムに入社して、どんなことをしてみたいですか。（300文字以内）
　（どんなことができると思いますか。）、あなたがプリマハムに入社した際、会社に対してどんな貢献ができると思いますか。
今までの経験や自分の長所・短所を踏まえて記述してください。（1000文字以内）

マイページから提出

Webで入力

学生時代の取り組みは文字数が少ないので端的に伝えるべきことをまとめること、論文は読みやすいように論理構成を考えました。

論文提出があるので、自分の強みと弱みを複数用意して仕事と結びつけました。インターン経由の早期選考なのでほとんど読まれていない気もします。

なし

他の会社で経験を積むことと、青本をたくさん解くこと

監視型SPI：言語、非言語、性格

通常通りのSPIでした

なし

URLにアクセスして面接開始

一次面接なので人物評価されていると思いました。インターンシップと変わらない人物像を出す耐えにハキハキと元気よく答えました。

穏やかで学生時代の取り組みをたくさん質問されました。あまり準備できていなかったけど、企業研究していると評価していただきました。

なし

なし

インターンシップの良かったことと悪かったこと

良かったこととしては、営業の難しさと楽しさの両方を感じられるプログラムだったことです。具体的には難しさというのは情報量の多さだったり、情報の取捨選択だったりに時間がかかることです。楽しさでいうと、結果的に1位に選んでいただいたのですが、そのときの嬉しさがきっと得意先様に採用されたときの感情と似ているのかなと思いました。この難しさとやりがいの両方を体験して、私は御社の量販営業を強く志望するようになりました。また、1位の景品のストックディッシュシリーズはとても便利でおいしくて驚きました。
悪かったところは正直ないのですが、1つ挙げるとすれば、複数日程の開催であった方が、よりお互いのマッチングを図ることができるという点であります。

多くの会社から内定をもらったらどうするか、その中でプリマハムの順位

様々な観点で総合評価して決めます。私がエントリーしている会社はどこも「ここで一生働きたい」と思えるような会社です。従って、その中で相対評価するのは非常に難しいです。会社によって良いところはたくさんあるので、自分の夢を一番叶えられる場所はどこか、社員さんとのカルチャーマッチがあるのはどこか、長く働けるような制度が整っているのはどこか
を点数化して最後には決めるかなと思います。建前とかではなく本心で言うと御社が第1志望です。インターンシップに参加できた数少ない会社さんのうちの1つで有り、お互いのマッチングをはかれていることと、人の面で大きな魅力を感じており、私は御社から内々定をいただけたらすぐに承諾することをお約束します。

URLにアクセスして開始。

この会社から内定をいただけたら、就活成功したと思える感じだったので、本気で志望度を伝えに行きました。それが評価されたと感じています。

優しいが鋭い質問もいくつかあり、志望度と企業研究の深さを問われているような気がしました。東日本業務部の方はずっと怖い顔をしていましたが、しゃべり出すと笑顔でとても優しかったです。

なし

なし

転勤について、全国転勤でも大丈夫か

はい、もちろん、大丈夫です。むしろ逆に全国転勤させてくださいという気持ちでいっぱいです。私は22年間三重県の川越町に住んでいて、この土地も大好きですが、旅行した時や屋久島に農業ボランティアをさせていただいていた時に触れる三重県とは違う文化や気候、方言、県民性などはとてもおもしろく、もっと多くの土地に住むことで自分自身の視野が広くなって、多くの人の立場に立つことができる、それが営業にも活かしていけると考えるので、全国転勤については是非させていただきたいと思っています。親も、そろそろ家から出て独り立ちできるようになった方が良いと言っています。
このように全国転勤についてはかなりポジティブな気持ちでいるので、大丈夫です。

逆質問か、最後に言い足りないひと言

これまでの逆質問や座談会で疑問は十分に解消できたと考えているので、最後に私の想いをお伝えさせてください。
私は本当に御社が第1志望で今の面接を受けています。どれくらい志望しているかというと、予約開始だった金曜日の13時の2～3分前にアルバイト先の社員さんに「お手洗い行ってきます！」と言って抜け出して、トイレの個室で一番最初の日程の一番早い時間帯を予約したというくらい、本気で志望しています。今日も100問近くの想定質問を用意して準備を重ねてきました。だから、私の想いをぜひ、最終面接で御社の役員の方々にお伝えする機会をいただきたいです。よろしくお願いいたします。本日は貴重なお時間を私のために割いてくださり本当にありがとうございました。以上です。

到着後、交通費の精算をして、時間が来たら入室。終了後に営業社員との座談会があります。

学業について、プリマハムが取り組んでいることと近いことを話したので、とても刺さっていたような気がします。

穏やかでありながらも鋭さもあって、とても緊張感のある場所でした。部屋がとても広くて、マスクをつけたままだったのでとても大きな声でお互い話していました。

なし

なし

志望職種とその理由を教えてください

2つあります。
まず1つ目は世の中にワクワクを提供するという将来の夢を叶えるための手段として営業職が1番適当だと考えたからです。私はバレーボールをしていたのですが、例えるならば開発や製造でたくさんの社員の方が繋いできたボールを最後に自分が付加価値を付けてアタッカーとして得点を決めるイメージで、ワクワクを提供するに当たって１番自分の意見を反映しやすい仕事内容だと思ったからです。
そして2つ目の理由は私の強みである「周囲を巻き込む行動力」と「データ分析力」を活かせる職種だと思ったからですこれまで３４社のメーカーのインターンシップを経験してきて、食品メーカーの営業職の体験もたくさんしてきました。その中で分からないことを自分で調べたり聞きに行くことで新たな発見があったり、膨大な量のデータから必要なデータを抽出して論理的に話を展開していくことで相手の信頼を得たりすることができたりしました。これらの経験からも、営業職として自分も楽しく主体的にこだわりを持って活躍していけると確信したため、営業職を志望しています。

最近気になるニュースはどんなものか

最近気になるニュースとしては、毎日のように多くの食品メーカーが値上げを発表していることです。原料の価格高騰や輸送費の増大でコストがかかってしまうのはしょうがないと思うので、「価格が高くても必要だと思ってもらえるもの」や「どれだけ高くても他の商品に代替できないと思ってもらえるもの」にしっかりとイメージ付けしていくことがこの先、食品メーカーとしてより一層求められてくると思います。実際に営業職としては、ブランドの構築を図っていくことと、他社製品との差別化ができるようにその商品の魅力を売り場で消費者に伝えていくことがより一層求められてくると思います。そのような視点を常にもって量販の営業社員として業務を遂行していきたいと考えています。