22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は筋力トレーニングとランニングで、毎日少しでも運動するようにしています。特技はお菓子作りと水泳です。大学時代に1年半フランス菓子店でパティシエールとして働いていました。また、4歳の頃から12年間水泳を習っており、中学時代にはジュニアオリンピックに出場しました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミでの取り組み内容
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A.
量経済学のゼミに所属し、データ分析について学んでいます。大学1年次に受けた統計の授業でデータ分析に興味を持ち、現在所属のゼミに入ることを決めました。取り組み内容としては、昨年ゼミ内で結成したチームで「外国人労働者の増加は日本人労働者にどのような影響を与えるのか」をテーマに、データ分析を行い論文を作成し、論文大会に出場しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、価値観の異なる人と協調できる力です。昨年、経済学的視点から社会問題を分析し発表する論文大会に、3名で結成したチームで参加しました。私のグループでは労働雇用問題をテーマにし、半年間論文作成に取り組みました。当初は、テーマ設定や議論の方向性、価値観の違いなどから意見のすれ違いを何度も経験しました。また、意見衝突の蓄積により、各自のモチベーション低下という新たな問題も発生し、危機感を感じるようになりました。そこでメンバーの意見に対して否定するのではなく、意見に対して必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設け、価値観の理解に努めました。粘り強く調整を試み続けた結果、互いの価値観を各自が認識した上で意見を尊重し、認め合う意識が醸成され、作業効率が大幅に改善されました。この経験から、価値観の違いは障壁ではなく、乗り越えた時に新たな価値を生み出すということを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ホテルの接客アルバイトで新人アルバイトの定着率を25%向上させました。アルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、人手不足が問題となっていました。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、難解な業務を鮮明化した新たなマニュアル作成に励みました。しかし、定着率は10%程しか向上しませんでした。そこで、更なる原因追及をすべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由をヒアリングした結果、職場に馴染みにくいという共通課題を見出しました。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、また、定期的に食事会等も開きました。半年間継続した取り組みの結果、新人アルバイトの定着率25%向上を達成しました。この経験から、現状を把握し自ら改善する重要性を学びました。 続きを読む