【22卒】東洋紡の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11878（北海道大学大学院/女性）（2021/4/21公開）

社員さんの人柄がとてもよかった。また、面接時にとても話しやすく、会社の風土が自分にあっていると思った。勤務地も実家から近かった。

内定後に個人的に配属される事業所の方とお話しする機会をいただいた。その際に、事業所の雰囲気や仕事内容、今後のビジョンをお聞きした。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

おそらく60人程度

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

承諾検討期間は1週間程度でとても短かった。早く決めて欲しいと急かされる面では辛かったが、承諾検討期間中にしっかりと会社の人と話す座談会を設けてくれたりと学生のことを考えてくれた。

この会社は、真面目で優しい方が多い会社らしいです。そのため、そのような性格であると、会社の風土とマッチしていると思われ、受かりやすいのではないかと思います。また、人柄が重視されるので、緊張で固まったり、テンプレートを話したりせず、自分の言葉で、落ち着いて話をし、自分の人柄をしっかりと伝えられることが大切だと思います。選考でも1:1で５人の方と話す機会があるので、割と自分の人柄が伝えやすく、社風にあっていれば受かるのではないかと思います。他には、企業研究や自己分析をしっかりしていくことが大事だと思います。

ちゃんと質問に対して答えられることがまず、第一条件です。それができていれば、あとは会社の社風と合っているかどうかだと思います。会社にもそれぞれ雰囲気やカラーがあり、学生もひとによって多種多様な性格やカラーがあります。そのため、会社と学生のカラーがマッチしているかによって合否が決まると思います。わたしは、会社の雰囲気とマッチしていたから内定をいただけたのだと思います。

現在所属する大学、学部、研究室を選んだ理由を何度もきかれました。人生の選択をする際にどのように決めてきたのかを知ることで、就職活動でもちゃんと自分の軸をもって行なっているのか、内定を出した際にちゃんと仕事を続けてくれるかをみたいのだと思います。そのため、過去を振り返り自己分析をしておくことが必要だと思います。