- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoB業界の中で、化学メーカーはホワイト業界と知られているが、この会社は、独自技術や平均年収、働き方などからホワイトなイメージがあったが、世間に知られている情報が乏しくて企業分析がてら参加しました。続きを読む(全100文字)
【食品と化学の融合、未知への挑戦】【22卒】ADEKAの冬インターン体験記(理系/総合職)No.13966(北海道大学大学院/女性)(2021/4/22公開)
株式会社ADEKAのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ADEKAのレポート
公開日:2021年4月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室の先輩が入社していることがきっかけでADEKAさんを知りました。調べていく中で、食品事業と化学品事業両方行っていることを知り、私は食品業界と化学品業界のどちらにも興味があったのでどちらの業界の事も学べるのではないかと思い応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
簡単なエントリーシートの提出と動画面接がありました。動画面接は話す内容を暗記し、カメラを見てつまずかずに話せるまで何度も取り直しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画面接に力を入れたので、動画面接での印象がよかったのではないかと思います。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
読みやすい文章になるように気をつけました。また、自分がADEKAさんを志望する理由を正直に書きました。
ES対策で行ったこと
まだ11月で就職活動に熱心に取り組んでいなかったので、対策は行っていませんでした。論理的で読み易ければ良いのではないかと思います。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 動画面接です。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインでした。
面接の雰囲気
動画面接なので自分で雰囲気を作ることができます。何度も取り直すことができ、納得できるものが取れたらファイルにしてアップロードします。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望職種が技術系だったので話の内容を研究活動にしたこと、カメラを見て話したこと、笑顔で話したこと、これら三つが評価されたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
1分間で自己PRをお願いします。
私の強みは目標達成のために継続して努力できる点です。今まで様々なことに対して、諦めずに努力し、成果を上げてきました。一例として研究活動が挙げられます。私は、1年間研究が思い通りに進まず、同期に比べて遅れをとっていました。そこで私は多くの論文を精読しそれを研究に生かすこと、先生との綿密なディスカッションを行うことで、学会で発表できるほどの成果を得る事ができました。貴社においても、継続する力を生かし、独創的な材料、製品の創出を目指して尽力したいと考えています。
質問は一つだけでした。
質問は一つだけでした。そのため、ほとんどこの一つの質問に対する回答のみで合否が決まると言えます。インターンシップに参加することができれば、ADEKAさんの業務内容や雰囲気を知ったり、ADEKAさんが販売しているレトルトカレーやパンをもらうことができます。また早期選考にも進むことができます。そのために、何回も撮り直して最高の出来のものを提出すると良いと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 旧帝大と地方大学が1:1くらいではないかと思います。私大は東京理科大や慶應の方がいました。
- 参加学生の特徴
- 穏やかな雰囲気の学生が多かったです。また、インターンに初めて参加すると話している学生が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業説明、技術系の社員さんとの座談会、企業での研究と大学での研究の違いに関してグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業の説明を受けたあと、座談会とグループワークを行いました。
このインターンで学べた業務内容
素材メーカーでの研究者の仕事内容(研究、顧客対応)
テーマ・課題
大学での研究と企業での研究の違い
1日目にやったこと
企業説明を受けた後、化学品と食品それぞれの事業部の技術系社員さんと座談会をしながら、企業での研究と大学での研究の違いに関してグループワークをしました。最後にグループの代表者が発表し、フィードバックをいただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会において、仕事の内容や雰囲気に関して質問をできる時間がありました。個人的なフィードバックはありませんでしたが、グループワーク後の発表に関するフィードバックはありました。しかし、特に印象に残るようなものではありませんでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークにおいてリーダーを担当したため、メンバーの意見をまとめたり、意見を引き出すことが大変でした。あまり意見を言わない学生もおり、場を回すのは難しかったです。オンラインであることも原因だと思います。グループワーク以外は特に大変なことはありませんでした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいて交流しました。グループワークのやり方を学びました。
インターンシップで学んだこと
食品と化学品の両方取り扱っている会社はあまりないので、そのような会社の経営の仕方についてお聞きすることができたことはよかったです。また、食品と化学品の両方を行っているという点で魅力を感じていたのですが、入社後に食品事業と化学品事業間の異動はなく、入社前にどちらか一方に決めないといけないことを知ったので、どちらの仕事にも携わることができるという理由で入社するべきではないことを知れたのもよかったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
技術系社員さんとの座談会があるので、座談会でお聞きしたいことを前もって考えていくと、より有意義な時間を過ごせるのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
説明会において研究所の風景を見せていただいたり、座談会において1日の仕事のスケジュールやお仕事内容をお聞き出来たので、入社後の働き方をイメージできました。また、会社の雰囲気はとても穏やかで、ゆったりと仕事を進めることが出来るのではないかと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ゆったりとした穏やかな雰囲気が自分にマッチしていると思ったからです。またインターンシップに参加している学生の学歴もそれほど高くなく、グループワークにおいても正直そこまで仕事が出来そうだと感じる学生があまりいなかったので内定が出るのではないかと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業の穏やかな雰囲気が自分にマッチしていたからです。また、食品事業と化学品事業両方を行なっているので経営が傾きにくく安定していることを知りました。また、勤務地が東京であり、立地もよいと思いました。インターンシップ後に自宅にADEKAさんが開発したパンやレトルトカレーが届き美味しかったのでも理由の一つです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に参加できるので、参加していない人よりも早く面接を受けることができ有利だと思います。一方で、早期に選考を受けると、面接慣れしていないため、緊張しやすいことから落ちる可能性も高くなるかもしれないと感じます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員や人事のフォロー、懇親会などは特にありませんでしたが、早期選考に参加することが出来たのはよかったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加する前の志望業界は食品業界と化学品業界でした。参加後には、化学品業界の方が興味があると感じました。理由としては、食べることが好きなので食品業界良いなとおもっていただけで、食品を作りたい訳ではないと感じたからです。製品が利用することが好きであることと製品を作ることが好きであることは違うので、そのような観点でも志望業界を考えると良いと思います。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加する前は、正直、食品事業と化学品事業の両方をやっているというイメージしかありませんでした。参加後には、穏やかな社員さんが多いことや、想像以上に顧客様と話し、ニーズを引き出し、作成した製品を提案するような顧客対応の仕事が多いことを知り、研究力だけでなくコミュニケーション力が大切だと思うようになりました。素材メーカーへの志望度が高まりました。
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A.
3年生の冬に短期インターンを探している中で、地元に本社を構える企業であったことからその存在を知り、大学で学んだ化学の知識が活かせるのではないかと思ったため、初めてのインターンシップ先として選びました。 続きを読む
ADEKAの 会社情報
会社名 | 株式会社ADEKA |
---|---|
フリガナ | アデカ |
設立日 | 1917年1月 |
資本金 | 229億4400万円 |
従業員数 | 5,566人 |
売上高 | 3997億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 城詰秀尊 |
本社所在地 | 〒116-0012 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 03-4455-2811 |
URL | https://www.adeka.co.jp/ |