2018卒の大阪大学大学院の先輩がノバシステムプログラマーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ノバシステム株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- プログラマー
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問としては、自分がどんな人間であるのかに関する質問が多かったです。そのため、自分のことについてわかりやすく、明確に答えることが評価点になったと思います。また、二次面接の際には履歴書の字が綺麗なことに言及し、「最近は、読みにくい履歴書があって・・」と吐露してました。なので、綺麗に履歴書を書くこともまた、当たりまえですが、重要です。
面接の雰囲気
人事の方ではなく、役員の方だったと思います。年齢はおそらく50代後半であり、年齢差を感じました。だた、近所のおっちゃんのような、親しみやすい話し方で場の緊張感をなごましてくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学でなぜ哲学を専攻したのですか
哲学というのは、一般には馴染みがないですが、「当たり前のことを疑う」学問だといえます。たとえば、法律で人を殴った場合、法律の条文にしたがって罰がくだされます。そのことに関しては法学が関わりますが、哲学は「そもそも人をなぐってはいけない理由はなぜか」ということを考えます。そのため、これまで考えもしなかった点を考え直すので、新しい発見や自分の無知に思い知らされることが多い学問であるともいえます。新しい疑問や新しい問題点を知ることにある種のおもしろさ、興味深さを感じ、私は哲学を専攻しようと決意しました。結果として、大学院に進学するほど哲学にのめり込み、6年間も研究することになりました。それぐらいにおもしろ学問だともいえます。
過去に哲学を専攻していた人にあったことがあります。なんというか、少し変わった人でした。哲学に専攻する人は、そういう人が多いのですか?
たしかに、そういう人もいます。というのは、哲学が当たり前のこと疑って、論理的に考えていこうという試みなので、どうしても細かいことが気になるような人間でなければならないのです。そのため、ごくありふれた日常のことにこだわって、論理的に考えるので、人と話すときも、すごく癖のある話し方であったり、着眼点が人と違っているということもあります。実際に、私の周囲の人間もそういう方が多いです。また、多くの人とべったり付きあうのではなく、一人が好きな人間が多いです。特に、大学院生は、哲学を志す者の集まりなので、よりその側面が強いといえます。ただ、最近は哲学を志す女子大生も多くおり、雰囲気は少しずつ変化しています。私自身も今あげたような人間であるかは、周囲の判断にお任せいたします。私自身は、そこまで暗い人間んではないと思っていますが、論理的に考えるところはあると思っています。
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ノバシステムの 会社情報
会社名 | ノバシステム株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノバシステム |
設立日 | 1982年9月 |
資本金 | 1億3975万円 |
従業員数 | 434人 |
売上高 | 54億2200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 芳山政安 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目3番15号 |
平均年齢 | 36.8歳 |
平均給与 | 525万円 |
電話番号 | 06-6479-8100 |
URL | https://www.nova-system.com/ |
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