【信頼と創造の住まい】【18卒】 積水ハウス 総合職の内定ES(エントリーシート) No.17363（早稲田大学/女性）（2017/9/16公開）

私は「生涯の住まい」をゼロから創り上げる住宅営業に魅力を感じ、志望しました。私はビジネスシャツ専門店で販売員のアルバイトをしています。その中で、お客様の希望を聞き、私がアドバイスしながらオーダーシャツを作成することがあります。そしてお客様から、「◯◯さんのアドバイスのおかげで納得できるシャツが作れた」と喜んでいただき、大きなやりがいを感じました。その経験から、お客様と相談しながらお互いのアイデアを形にする仕事をしたいと考えました。その中で住宅営業を志望した理由は、生活の中心である住宅を創ることにより、人々の生活の根本を満足させることができると思ったからです。またインターンシップにおいて、御社は住宅を起点としてさまざまな問題を解決し、人々の生活の質の向上を目指していると伺いました。そのような姿勢が、住宅営業を通して人々を満足させたいという私の考えに合致していると感じ、御社を強く志望しました。 続きを読む

私は【現状の課題を発見し、解決方法を探ること】が得意です。具体例として、イルミネーションサークルの活動における行動が挙げられます。イルミネーションの装飾テーマを決める話し合いで、誰も具体的なアイデアが浮かばず、議論が止まるという事態に陥りました。私は机上だけで話し合いをしていることが問題だと思いました。そこで私が考えた解決策は、街中のイルミネーションツアーです。実際に見てお互いのイメージを擦り合わせることで、新たなアイデアが浮かぶ可能性を考えました。そしてメンバーに、良いテーマを考えるためツアーの実行が必要だと訴え、賛成を得て決行しました。その結果ツアー先で共通意識が生まれ、２回目の話し合いでは迅速にテーマを決めることができました。メンバーからは、現状分析とアドバイスが適切だと高評価をいただきました。入社後もこの強みを生かし、あらゆる課題を解決できる営業社員になりたいです。 続きを読む

家と同時に【信頼を構築すること】が重要だと思います。なぜなら、家は人生で一番大きな買い物であり、生涯の住まいをつくる大切なイベントだからです。私は志望理由の項目で前述したアルバイト経験から、営業において重要なことはお客様との信頼関係だと実感しました。お客様が満足できる買い物ができたのは、接客の中でコーディネート等の悩みを根気強く聞いてアドバイスし、信頼を得た結果だと考えました。そして、それは住まいづくりの仕事においても同様だと思います。たとえどんなに良い家ができたとしても、担当営業との関係が良好でなければ全て台無しになってしまいます。したがって入社後、私はお客様からの信頼をいち早く得られるよう、次のことを心がけます。１、誠実であること。２、私の強みである問題解決能力を生かすこと。この２点を常に実践して家と信頼関係を強固につくり、お客様の生活を満足させることができる社員になりたいです。 続きを読む