1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャークラス【面接の雰囲気】面接官が最初にたわいもない会話から始めてくださり、厳かな雰囲気ではなかった。3対1ということで、そこまで深掘りすることなく、志望理由も聞かれずに終了しました。【アルバイトをする上で気をつけていることは何か。】アルバイトにおける仕事の中で生徒の精神面のサポートを特に重要視しているため、生徒と会話をする中で「どんなことに悩んでいそうなのか」を感じ取れるように積極的にコミュニケーションをとりました。何か悩みがありそうだと思った時には悩みを深掘りし、一緒に考えることを意識していました。自分が一方的に考え、アドバイスをするのみではなく、なるべく本人が自分で気がつけるようにヒントを出すことを続けて、どんな生徒にも諦めずに接するよう努力しています。注意した点は、自分の強みである「相手の立場にたって考える」ということをその後に言いやすくできるように回答したことです。【自分の出会った人の中で一番印象に残っている先生はどんな人か。】自分が受験生の際に予備校でお世話になった大学生の先生です。その先生は、もともとあまり頭の良くなかった高校に通っていた私に対しても最初から大学受験の可能性を捨てずに接してくださり、マイナス思考気味だった自分に反していつも前向きでした。そのおかげで、自分も前向きな考え方がだんだんとできるようになり、おおきな心の支えになりました。自分も先生と同じ立場になり、常に生徒に対して前向きに向き合うようにしています。注意した点は、答えが決まっているわけではないと思ったため正直に回答したことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会から日もあまりたっていなく、相手も企業研究が深く進んでいないのではないかと学生に対して思っているようでした。そのため、質問項目は性格関するものが多く志望動機は聞かれませんでした。ただ、体験談を話すなかで「その時どう思ったのか」という質問を投げかけられることが多かったので(他学生に対しても)自分が普段どういったことを考えているのかを判断しているような気がしました。
続きを読む