【未知のビジネスを創造】【17卒】三井住友カードの冬インターン体験記（三井住友VISAプレミアインターンシップ）No.455（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

クレジットカードという、身近な存在だけれどよくわからない存在について学びたいと思ったから。その目的は達成できたと思う。

新たなカードビジネスを企画せよ

前半にやったこと

グループ内での自己紹介やクレジットカード業界のビジネスモデルについての講義があり、金融知識を蓄えることができた。

後半にやったこと

グループで新たなカードビジネスを企画するというプログラムだった。最終日の発表に備えてパワーポイントを作成した。

人事

マスコットの人形

お客様のニーズを深く考察している、と人事の方に評価していただいた。また、グループ全員が意欲的だったことも評価事項のようだった。

発表前日は、グループで夜遅くまでファミレスに行き話し合っていたときは苦しかった。時間の焦りとなかなかアイディアがでないという、悪い雰囲気が流れていてとても大変だった。

クレジットカード業界という、学生にとってあまり馴染のない業界について業務内容やビジネスモデルを深く学ぶことができとても助かった。人事の方には丁寧に教えていただきわかりやすかった。

金融知識を蓄えておくというよりかは、どのようにグループワークを進めていくか・自分の役割はなにかということを考えておいたほうがいい。

社員の方の1日のスケジュールを教えていただいたことがあり、具体的な仕事風景や何をしているのかということを想像することができたから。また、たくさんの部署について説明もしていただけた。

インターンシップ最終日には、人事の方から評価していただくことができ達成感もあったから。挑戦する学生を求めているという印象で、自分はインターンシップでは積極的に取り組むことができたので、この会社の求める人材像にマッチングするのではないかと考えたから。

社員の方はとても親切でまた雰囲気もよかった。それゆえに、働きやすい環境なのではないかと思えた。また、クレジットカード業界は今後も可能性があり、自分が挑戦していくフィールドとして最適なのではないかと思えたから。

本選考は、インターンに参加していない学生と同じように行われたから。グループが一緒だった学生もそのようだった。

漠然と金融業界を目指していた。しかし、当時は金融のなかでもなにを目指すのかというところまでは考えていなかった。具体的な企業名に関してもそれほど考えてはいなかったが、大企業に魅力を感じていた。

クレジットカードについてもっと知りたいと思うようになり、他のクレジットカード会社にも足を運んだ。実際の本選考もいくつか受けた。このインターンで得た知識や経験のおかげで、エントリーシートの志望動機なども書きやすくなった。