【熱量差別アピール】【23卒】三井住友カードの基幹職の最終面接詳細 体験記No.26298（非公開/男性）（2022/6/2公開）

豊洲本社に到着した後は、待合室なような場所で待機。その際に人事の方と軽い雑談をしていたら、面接担当官が迎えに来て、部屋を移動して面接。

最終面接なので、最後は熱量だと考えです。
面接官の方もJCBさんを意識されているので、志望動機でそこの差別をしっかりすることでアピールになります。

自身としては厳かな雰囲気だったと感じる。
アイスブレイクの時間はなく、淡々と質問に答えていく面接であった。

なし

ビズリーチキャンパス就活会議

今までの人生で一番困難だったことは？ またそれをどう乗り越えた？

高校三年生の受験の際に、家族の不幸で、家では私と妹の2人で過ごすという時期が長く、金銭的に余裕が全くありませんでした。
しかし自分はそんな中でも、周りからは到底無理だと言われる大学を目指していました。
当時の問題としては、
1.弱点克服と志望校の問題の分析
2.限られた時間の中での学習法の確立
の二つがありました。
この課題を解決する際に、高校の先生方には自身のための志望校対策ワークの作成や志望大学の在学生にはアンケートをとりながら学習方法を聞くなど、周囲の人々を巻き込み行動することで、自分の志望大学に入ることができました。
自身の課題解決のための行動に移せた主体性により、困難を乗り越え満足する結果を得ることができました。

当社でのキャリアプランをどのように描いていますか？

自身は前提として、革新的なサービスを自ら立ち上げたい。
そのために初期配属は、加盟店営業の部署を志望している。理由としては、自身の強みを活かして成果を出しながら、加盟店さんのニーズや課題点を直接ヒアリングすることができると考えているためです。
そして次に自身はコールセンターの部署で活躍したいと考えています。ここでも、自身の相手目線に立つ力でお客様の役に立ちながら、ここではエンドユーザーの方々の課題点などをヒアリングできると考えています。

そして、この二つの部署の後に、商品開発部で革新的な新サービスを立ち上げたいと考えています。
ここでは、二つの部署の経験を活かし、加盟店やエンドユーザーの方々から直接ヒアリングした、自分だけが知る本質的な課題に対するサービスを提供できると考えています。