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株式会社みずほフィナンシャルグループ

【挑戦と成長の軌跡】【23卒】みずほフィナンシャルグループのオープンコースの本選考体験記 No.25720(非公開/男性)(2022/5/19公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2022年5月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • オープンコース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 三井住友カード
  • 岡谷鋼機
  • 島津製作所
  • 三井住友海上火災保険
  • 日鉄エンジニアリング
  • 日本製鉄
  • 三菱UFJ銀行
  • 東洋エンジニアリング
  • BIPROGY
  • 三菱重工業
  • ジェーシービー(JCB)
  • 三井住友信託銀行
  • 川崎重工業
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接は2回。
一次面接はオンライン。
最終面接は大手町本社で対面。

企業研究

前提として、なぜ金融業界を志望しているなかを明確にすることが必要。無形商材などの理由は多くの学生が話すために、それ以外の自身の原体験やオリジナルのエピソードを金融を志望する理由が大事だと感じる。
ここはob訪問で回数を重ねながら、自己分析が大事となる。
その中で銀行を志望する理由を考える。ここでは損保や証券との差別化を図ることが重要。メガバンク全体として企業とのパートナーとなり、長期的に寄り添うことが求められるために、これに繋がる原体験を探すと有利。
そして最終的にはメガバンクの中での差別化が最も大事。これはみずほ銀行のキャリアラウンジというインターンを通して多くの社員さんと話す中で他のメガバンクとの差別化を図ることが内定に近づく。

志望動機

理由としては3点あります。
一つ目はキャリアプランの幅です。
ワンみずほ戦略でお客様に対しても多くのソリューションを提案することはもちろん、
自身のキャリアの広がりも考えた時に、自身独自の武器を身につけることができるために一人のバンカーとして世の中に求められら人材になれる可能性が最も高いと感じた。
2点目は会社としての軸と自分の軸の一致です。社員さんと話す中で会社として利益よりもお客様のためにどれだけなっているかという点を重視していると感じた。これは自身のお客様に本当の価値を提供することを目指している自身の軸と非常に一致していると考えた。そのために本当にやりたい業務や営業を御社では最もできる可能性が高く、またそれが評価されると感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

就職に際し重視することを入力してください。
これまでにリーダーシップを発揮したエピソードを入力してください。
自覚している性格を入力してください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出。

ESの形式

webで入力。

ESを書くときに注意したこと

文字数が少ないために簡潔に言語化することを意識した。
また、銀行業務の中での周りを巻き込む力が求められるているのでそこをesに盛り込んだ。

ES対策で行ったこと

志望動機の論理性をob訪問などで社員の方々に確認してもらうことで補強した。
また自身のオリジナルのエピソードを盛り込むことで差別化を意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議
one career

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
4年目人事

面談時間
40分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

前提として、インターン組にはリクルーターが付いているためにその流れで電話が来た。

会場到着から選考終了までの流れ

主な内容としては
志望動機のブラッシュアップと志望度の確認という意味合いが強く感じた。

面接の雰囲気

非常に和やかであった。ある程度志望動機は完成していたので、深く詰められることもなかった。また、キャリアプランや金融の知識は本選考で聞かれるためそれをご教授していただいた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のみずほ銀行に対する志望度やob訪問での人当たりの良さが評価されたと感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議
ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
10年目人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、接続完了したら面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2点あると考える。
1点目は銀行の法人営業として必要な資質を考え、そのポテンシャルがある人材だということをアピールできた点。
2点目は、みずほ銀行は他のメガバンクへの内定者が流れることを懸念しているのでら志望度の高さをアピールが評価の高さにつながったと感じています。

面接の雰囲気

第一印象としては、リクルーター面談とは打って変わり、厳かな雰囲気で始まった印象です。しかし、面接が進むに連れて、笑顔も増え、話しやすい環境でした。

面接後のフィードバック

あり。
終盤では笑顔もあり、結果を楽しみにしていてくださいと言われた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議
ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは

バスケ部の主将としてとして約90名を率い、東京ベスト8を幹部と共に協力し、達成した経験である。
当時の部の課題として、
①能力は高いが、士気が低い部員が多い
②体育館修繕のために練習時間が少ない問題があった。
①の問題を解決するために、部員一人一人に対し幹部一人をつけた。そして、各個人の性格、技術、部内での状況の三つの側面を加味した面談をする機会を多く設けることで、部員のモチベーション向上を図りました。
②の問題を解決するため、周辺の公共施設の体育館や高校を部員達で周り、学校の体育館が使えない日に外部の体育館を使う交渉する事によって、週で5時間以上の練習時間の増加に成功した。
この結果として、5年ぶりの東京都七位の結果を得ることができた。

あなたの強みはなんですか

私の強みは,忍耐力に下支えされた成長力だ。この強みは,学業と部活の両立を目指す中で感じた。
大学入学時,文武両道を目指し「ドイツ語の習得」と「関東バスケ大会ベスト8」という2つの目標を掲げた。同時に母子家庭のため生活費を全て稼ぐ必要があり土日両日10時間のアルバイトに従事した。苦しみながらも,幸いにして2つの目標を達成した。
ここまでの成長は,苦しさを耐え抜く忍耐力が発揮され,継続的に努力することが出来た結果だと考えている。
そのため御社に入っても、地道に熱量を持ちながら、お客様の長期的なパートナーになることで、お客様、御社、そして社会に対して最大のか価値提供ができる人材へと成長していけると考えます。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大手町本社。

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
15年目の人事
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

ロビーで人事の方と合流し、部屋まで案内される。
部屋に入室し、面接官をお待ちする。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2点あると感じる。
一つ目は一貫して、自身の熱量と周りを巻き込む力が評価されたと感じた。面接官の方にも、その強みを活かして社内外の多くの関係者を巻き込みながら成果を出すことを期待していると仰っていた。
二つ目は、会社に対する志望度です。
みずほ銀行は最近の様々な問題で、他のメガバンクに学生が流失しているので、志望度の高さをアピールできるだけで差別化になり評価されます。

面接の雰囲気

最終面接ではあったが、非常に和やかであった。冒頭から面接官の方からリクルーター面談のような形で全く緊張しないでいいよとのお言葉をいただき。アイスブレイクから面接が始まった。

面接後のフィードバック

あり。
今までのリクルーターと面接の全てのフィードバックをいただき、会社に入って自分に生かして欲しい力を言われた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議
one carrer

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたは社会人としてどんな人材になりたい?

「挑戦することを支え続ける人材」が私のなりたい社会人だ。根底には母子家庭で育った影響があるが、大学では学内支援団体を立ち上げ、従来の方法や考えを改善し、目標達成のために周りを巻き込みながら目標を達成した経験から、「人々に寄り添い支える」「周囲の環境を整えることで人の夢を応援する」の2つを、仕事を通じて成し遂げたいと考えた。
様々なお客様に対しての仕事を行う営業部門では、お客様に正面から向き合うことで潜在的なニーズまでも的確に把握し、御社の持つノウハウやコンサルティング力を駆使して、不安解消に柔軟に応え、自分にしか出せない付加価値を出しながら、お客様の本当に求めているものを提供できるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。

弊社の中でのキャリアプランはどのように描いている?

まず大きな目標として、中小企業営業のスペシャリストになりたいと考えています。
そのためにはまず、1中小企業営業→2海外トレーナー制度→3大企業営業→4中小企業営業というキャリアプランを描いています。
1では、年次が浅い時期から大企業営業に比べ、お客様の中枢に入りながら、自身の提案の裁量が広いという観点から自身の成長が最もできると考えました。また2では、グローバル社会の中で海外との連携や視野の広さの観点から経験を積むために必要だと考えます。次に3では、1.2で詰んだ経験を活かしながら、大企業の経理、人事制度を学ぶことで中小企業営業の際に大きな価値をお客様に提供できると考えているためです。
そして4の中小企業営業では、3の経験を活かし、どのように中小企業から大企業へと成長するかを知識と経験を使いながら、支えていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退しました。
他のメガバンクと比較した時に、売上高や年収の観点で劣っている点やシステム障害などの多発で世間的なイメージが良くなかったためです。

内定後の課題・研修・交流会等

あり。
内定の1週間後に内定者8人程度が集まった交流会があった。
その際に今後の交流会の流れや研修プログラムの説明を受けた。

内定者について

内定者の人数

自身の時点では交流会に8人でした。

内定者の所属大学

国立が多く、院生もいた。
私立は自分も含め3人程度。早慶以上が多かった。

内定者の属性

非常に明るい人が多かった。
留学や体育会はあまりいないイメージ。

内定後の企業のスタンス

前提として、リクルーター面談の時点で、みずほ銀行が第一志望という姿勢を見せないと、早期選考には進めないケースが多いと思います。
しかし、承諾期間は1ヶ月程度あります。

内定に必要なことは何だと思うか

二点あると思います。
1点目はどれだけ志望度の高さをアピールできるかが肝心だと思います。その理由をしっかりと固め言語化することが重要。多くの社員さんとお話しして、志望動機に活かせるエピソードを多く持てれば、他の学生との差別化にもなり、志望度のアピールになります。
2点目とはリクルータとの関係構築です。早期選考に乗れるタイミングは自身のリクルーターの一存により決まる部分が大きいです。そのために日頃から定期的に連絡を取り、良い関係を構築することが重要です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

2点あると思います。一つ目ははキャリアラウンジと呼ばれるインターンに参加することです。実際自分を含め周囲の人もこのインターンに参加している人は多くの人が早期選考に乗り、内々定を頂いている方が多かったです。そのためこのインターンに応募することは重要だと考えます。
二つ目は自己分析を徹底し、オリジナルの強みをアピールできるかだと考えます。応募者は優秀な人が多いです。その中で、みずほで活かせそうな強みを考え、一貫性を持たせながらアピールすることが内々定に近づきます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーターやob訪問での評価が選考にも影響することを念頭に置いて活動するべきだと思います。自分も最終面接で今までの社員さんからの評価が高かったことを伝えられました。このように評価は連結しているので面接ではなくても、準備をして挑むことをお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後はお電話でお祝いのメッセージを頂きました。また、定期的にご連絡を頂きます。

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みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,554人
売上高 9兆303億7400万円
決算月 3月
代表者 木原 正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 40.3歳
平均給与 822万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

みずほフィナンシャルグループの 選考対策

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