
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
私は、コンピュータによる数値解析を用いた最適設計の研究を行っています。卒業論文ではこの手法を用いて、不可視化したい対象物を覆うことで透明マントのような機能を持つ装置であるクローキングデバイスの最適設計をしました。修士論文では、熱を電気に変換することで発電や冷却を行う素子の最適設計を行っています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
私は、最先端の技術を追求し、災害の多い日本において常に安定かつ安全な大動脈輸送を支えたいと考え貴社を志望します。また災害時だけでなく、リモート化の進んだ社会の中で、快適な輸送を通じて実際に人と人が会う喜びを提供したいと考えています。貴社では、現在の安定安全輸送を維持する一方、常に最先端の技術を追求されていると知りました。そこで貴社の車両機械系統で、変容する社会において新たな価値をお客様に提供することを目標として、超電導リニアや新幹線の設計・開発に主体的に挑戦したいと考えています 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私の強みは、人との信頼関係を最も大切にし、常に主体的に行動するところです。私は現在まで5年間続けている家庭教師のアルバイトで、高校生を中心とした生徒たち6人を指導し、指導が終わった3人全員の希望の進路を叶えさせました。私が担当した生徒の中には、勉強嫌いで私の言うことを聞いてくれない生徒も複数いました。そこで、勉強だけでなく趣味や悩み事について聞くことでまず相談相手として信頼関係を構築し、次に赤点をとらないなど小さな目標を提示し達成する喜びを知ってもらうことで教師としての信頼も得た結果、勉強に取り組んでもらえるようになりました。また私は研究室のメンバーとの信頼関係も大切にしており、周りからの推薦を得て就任した研究室長としての活動にも主体的に取り組んでいます。全員が研究に取り組みやすい環境を目指し、初めは周りに馴染めていなかったメンバーが輪に馴染めるよう、研究室旅行を計画したり積極的に話しかけたりすることでチームワークを高めました。また、コロナ禍で登校できない中でも何かできないかと考え、同期にも協力を仰ぎ、後輩たちが研究についてリモートで質問しやすい環境づくりに取り組みました。学生時代の経験を活かし、貴社に入社した際には人との信頼関係と主体性を大切にして活躍できるよう努めます。 続きを読む