【幅広い挑戦と成長】【23卒】イノアックコーポレーションの【理系】技術職 品質技術職の本選考体験記 No.27519（非公開/男性）（2022/5/17公開）

自己PR、学生時代の取り組み、当社の製品、扱っている素材、その他会社に関することについて、興味を持ったものを挙げ、その理由をご自身の「企業選びの軸」と関連させて簡潔に教えてください。

マイナビのMy Career Boxで提出

マイナビのMy Career Boxで記入

自分の会社選びの軸を明確にしてブレないようにすること

インターンシップに参加して、企業ならではの強みを調べて、志望動機につなげた。また、製品や職種に対しての理解を深めた。

なし

ZOOMの連絡がマイナビのお返事にて送られてきます。

この会社は車関係の部署の品質保証が不足してそうだったので、そこにお互いの需要と供給が一致しなのではないかと感じた。

一対一だったので面接というよりは面談のような雰囲気でとても和やかな感じでした。とても話し安かったです。

なし

なし

どの職種を希望していますか？また、その職種のイメージは？なぜその職種を選んだか

品質保証を希望しています。品質保証はモノづくりをするすべての物、人、お金を管理する仕事であると考えています。それゆえ、製造の方、技術の方、顧客、営業の方、など幅広い方とかかわりがある職種だと考えています。希望した理由は、様々な人と関わることができるからです。それにより幅広い知見を得ることができ今後のキャリアプランを考えたときに私自身の成長につながるのではないかと考えました。また、私はいろいろなことやってみたいという思いがあることから、まず、この職種につくことでイノアックコーポレーション自体のことを幅広く知ることができると思いました。品質保証はいろいろな部署を経験してからつく部署であるとも言われましたが、私は先ほどの理由から初期配属では品質保証を希望しました。

資格をなぜ取ろうと思ったか

私は大学三年になり就職のことを考えた際にメーカーに勤めてモノづくりをしたいと思いがありました。その中で、甲種危険物取扱者は工場にななくてなならない資格であること、私自身が受験資格を保有していることから、挑戦を決意しました。毒物劇物取扱責任者の資格は、受験して取ったわけではありませんが、大学卒業時に得られる資格であったのでエントリーシートの方に書かせていただきました。TOEICは受験しようと思わなかったのか聞かれました。それに対しては、TOEICは大学院進学の際に受験しましたが、受験から2年たっており、証明できる書類がないため記載しませんでした。点数を聞かれたので、高くはないが500点ほどだと伝えました。

性格診断は同じようなことを何度も聞かれるので相違がないようにこたえた

SPI言語、非言語、性格

全部で65分間

なし

ZOOMの連絡がマイナビのお返事にて送られてきます。

実験で考えながら主体的に行ってきたことなどをアピールできたことが良かったのではないかと感じています。

一次面接よりかは人数か多くなった分、緊張感のある雰囲気でした。結構見定められている感じはありました。

なし

なし

どんな研究をしていましたか、また、その中で大変だったことは？

私は○○について研究していました。その中で大変だと感じたことは、自分の分野とは異なるの研究を取り組んだことです。私は化学専攻でありながら土木に近い研究を行っていました。そのため専門外の多く、研究活動当初はとても苦労しました。そこで、異分野の知識や各実験操作の意味などのわからないことは文献を用いて調べ、それでも足りない場合は専門の学生や教授に連絡を取り質問することを徹底してました。その結果、研究に対しての理解が深まり、よりスムーズに研究活動に取り組むことができました。話を聞く上で大切にしていたことは言葉遣いとメモを取ることです。なぜなら、せっかく時間をいただいて質問させていただいているので、何度も同じことを聞き返さなくていいように心がけていました。

会社に入るといろいろな人と関わる機会があるが大丈夫か？

大丈夫です。私は3つのアルバイトを行っていました。一つのアルバイトでは高校生から60代まで、2つ目のアルバイトでは小学生から大人までかかわりがる職場で働いていました。それにより、年下との接し方、年上との関わり方に注意をはらい、幅広い年齢層の方とコミュニケーションの取ってきたため、コミュニケーション能力には自信があります。関わる際に気をつけていたことは、年下の場合は難しい言葉は使わないこと、話すスピードを相手に合わせることなどを意識していました。年上と話す際は、自分自身ことを話すことで自分を開示して、心を開いてもらうことを意識していました。他にも気をつけていたことは多々ありますが、これにより、日々のアルバイトを楽しく行えていました。

徒歩10分ほど

この業界、会社、職種を選んだ理由は明確にして面接に挑みました。今までの自分のしてきた選択についてなぜそうしてきたかを考えて受けました。

2次よりは和やかな雰囲気で、人事の方が司会進行を務めていく感じでした。必死に緊張を和ませようとしてくれました。

なし

なし

あなたがアピールしたいことは学業のことかアルバイトのことかサークルのことかどれですか。

大学とアルバイトの両立です。私は3つのアルバイトをしいました。一つ目のは、曜日固定で週2～3日で働いており、二つ目は人が不足しており、店長がシフトを埋めることにとても苦労していたため、空いている日はできるだけシフトを入れるようにしていました。これにより忙しい日々ではありましたが、大学での空き時間や通学時間などをどう使うかを常に考えながら過ごすことで、大学卒業に必要な単位をほぼ取り終え、課題も期限に遅れることなくこなすことができました。また、一つ目のアルバイトでは自分の曜日以外の生徒からも「自分の曜日に来てほしい。」と言ってもらえ、二つ目のアルバイトはよく店長や周りのアルバイトの方々から感謝の言葉をいただくことありより頑張ろうと思えました。社会人になってからも多くの方から感謝のされるような人になりたいです。

あなたの苦手な人はどんな人ですか？

私は感情をぶつけてくる人が苦手です。感情をぶつけるときはほとんどがトラブルが起こり、怒るときです。その際、感情をぶつけている人がいると、ぶつけられている人は委縮してしまい、本来の力が発揮されなくなってしまいます。いくら怒っている人がいいアドバイスをしてもそれでは耳に入ってきません。また、間違ったことを言っていた場合、反論や訂正をする余地をあたえてくれません。そのため、感情をぶつける人は苦手だと感じています。また、何かトラブルが起こった際、私は怒るのではなく、叱ることを大切にしたいと考えています。また、苦手な人と関わるうえで、気をつけることは感情がむき出しになる前に事前に防ぐことです。まずはそのようなトラブルが行らいようにしていきたいです。