2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術のマネージャー【面接の雰囲気】研究に関する面接だった。深いことが聞かれるため、圧迫な印象も受けるかもしれないが、基本的には優しい方ばかりであった。【テーマの発案は誰がしましたか】テーマ自体は、先生から与えられたものです。B4の時から同じテーマで研究しているので、初めの頃はもちろん研究についても専門知識についても知らなかったためです。そこから、私のしたこととしてはまずあらえられたものを作ってみることです。実際に合成はうまく行きましたが、測定の段階になると従来の方法では難しいことも多かったです。そこで、新しい測定での評価が必要となりました。これについては、先生や先輩が詳しかったために、どのような条件で行えばいいか聞きながら進めました。このように、私の先生は学生に実験の進め方を任せてくれます。テーマは先生が、実験の枠組みや進め方は私が行っており、わからないことが生じた場合は先生に聞くように心がけています。【誰と一緒に研究していますか】私の研究に最も近いドクターの先輩と相談しながら、研究の方針や、データの考察などを行っています。わからないことがあれば、文献を調査するのはもちろんですが、それでもわからない場合は聞くようにしています。また、私の研究室に同じような研究をしている人が4人います。その4人とは頻繁に話し合いをしていました。ゼミのような堅い場だけでなく、空いている時間やご飯を食べに行くときなどに研究の悩みなどを相談しています。実際にその中で、先輩から新しい考え方を学ぶことができました。今まで考察が思いつかなかったデータが、そのおかげで解釈できるようになりました。この経験をもとに、普段から研究の話をフランクにすることで、良い研究にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての質問がほとんどであったため、自分のん研究の強みが生きたと思う。深く理解しておけば、答えられる質問ばかりであった。
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