22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? 以下の項目の中から、一つを選んでください。
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A.
文化系サークル 続きを読む
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Q.
その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。 400字以内
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A.
私は地域活性化サークルに所属し、大学近くの商店街でイベント等を企画してきました。私はその活動を通じて、「自分たちにしかできないことをしなければ、存在意義がない」という想いを持ち続けてきました。特にその想いを反映させたのが、約100店舗を取材してホームページに紹介記事を掲載する企画の立ち上げです。この成果をあげるにあたり、計画段階ではサークル内で意見が割れ、企画を開始できずにいました。私は、メンバーの間で企画の方向性に関する認識が共有されていないことが原因だと考え、以下の2つの取り組みを実施しました。1点目に、自分たちが活動で構築した店主との関係性を活用し、他団体とは違う価値を提供したいという私の想いを伝えました。それを踏まえて2点目に、店主の人柄に着目するというコンセプトを設定しました。その結果、考えに一体感が生まれて議論の方向性が定まり、店主の思いを主題にした店舗紹介企画が完成しました。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。 400字以内
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A.
留学時に参加した課外学習において、現地生徒とのチームワークを構築する必要があったことです。私はデンマーク留学時に7日間のスキープログラムに応募し、5人チームで計画を立てていました。当初、ある一人のメンバーに仕事や責任が偏っており、他のメンバーは彼に仕事の全てを任せていました。その状況を見た私は、平時に互いに気を配らなければ、現地でもチームの雰囲気が悪化するだろうと予想し、解決策が必要だと考えました。そこでチームでこの考えを共有し、得意・不得意なことの共有や体力に応じた荷物の分配を決定しました。私は仕事量の偏りを減らす工夫として、全員が等しく責任を持つために、ナビ担当以外にも、全員が経路を把握することを提案しました。その結果、ゴールを知らずに歩き続けるストレスを抱えず、良い雰囲気で旅を終えられました。私はこの経験で、国籍が違う人とでも自身の考えを述べることで共に目標を達成できると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。 400字以内
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A.
私にとって仕事は、期待される喜びを感じる手段です。そう考える背景には、「誰かを喜ばせることは、自分自身の喜びにも繋がる」という価値観があります。具体例としては、地域活性化サークルの活動で、店舗の魅力を一般的な紹介記事とは別の側面から発信した結果、地域で私たちの存在感が向上し、期待される喜びを抱いた経験があります。私が学生時代に力を入れて取り組んだサークル活動での新規企画の立ち上げにおいて、物ではなく人に焦点を当てた店舗紹介は、読者が店主の秘めたる想いを知る契機になりました。私は読者の感想を聞いて、自身の特徴を活かした企画が商店街や地域の方々から求められていると実感し、嬉しく思いました。仕事でも同様に、その企業の強みを活かした製品やサービスで社会に期待される挑戦をしたいと考えています。そうすることで、顧客が豊かな生活を獲得して喜ぶだけでなく、その喜びが私自身の喜びにも繋がると考えています。 続きを読む