16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
専攻分野・研究課題。
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A.
大学では、国際関係論や平和学に関する分野に焦点を置いて学んでいます。所属するゼミナールでは、紛争や難民、資源に関する国際社会問題をテーマとし、国際協力という視点から地域社会の平和構築について研究しています。また、昨年カナダへの長期留学を行い、多くの移民や複雑な人種的背景を持つ人々と共に生活を送りました。この経験がきっかけとなり、現在は移民受け入れ問題に関する卒業論文の研究活動に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
<自己PR>今までの人生で”誰もやったことがない様な挑戦”をしたというチャレンジ体験や、学生時代に力を注いだことを記述してください。
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A.
<絵本普及のために奔走したラオスでのNGO活動> 私の人生最大の挑戦は、ラオスでのNGO活動です。大学2年生の1月から1年間、東南アジアに住む子どもたちの教育文化支援を目的としたNGOの一員として、日本とラオスで活動を行いました。計3回のラオス出張の際には、現地スタッフと協力しつつ、様々の活動を行いました。その中でもとりわけ印象深いものとして、絵本の調達業務が挙げられます。ラオスの教育現場におけるニーズを調査していく中で、絵本の発行数不足という問題を発見した私は、日本の絵本をラオス語に翻訳し、現地の子どもたちに届けるという企画案を自らの手で作り上げました。企画の意思共有のため、その後もラオスに何度か足を運ぶうちに、次第に巻き込む人の数は増え、最終的に約200冊の絵本を現地へ送ることができました。当時の私にとって、言語も文化も全く異なる国に単身で赴くことは非常に大きな挑戦でした。しかし、その中で試行錯誤を繰り返し、目的に向かって走り続けたこの経験は、私の人生最大の挑戦であったと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機。
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A.
社会に「当たり前の幸せ」を生み出したいという思いから志望しました。大学での研究を通じて、必要不可欠な物資を満足に享受できていない途上国の現実を学びました。このことを受け、NGO活動への参加を決めました。現地で劣悪な衛生環境を目の当たりにし、また援助物資が有効に消費されていない状況を知りました。国際協力においては物資提供のみならず、衛生習慣の普及活動もまた必要不可欠であることを身を持って学びました。こうした経験から、国内外問わずオーラルケアを中心とした保険啓発活動に注力している貴社に大きな魅力を感じました。私自身の海外経験も役立てつつ、モノだけでなく習慣の創出にも注力している貴社で、日常に寄り添う「当たり前の幸せ」をより多く創り出したいと考え志望します。 続きを読む
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Q.
<心身の健康の為に心がけていること>サンスターグループは、社是にも掲げている通り、人々の健康で快適な生活を支える事業に従事しています。そこで、あなたが心身を健やかに保つために普段から心がけていることを、その状況を交えて記述してください。
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A.
心身の健康のために、「週末のテニス」と「積極的な相談」を心がけています。体力の維持を主な目的として、少なくとも月に2度は家族や友人とテニスを行っています。運動量の多いスポーツであるため、良いリフレッシュ方法となっています。また、精神衛生を保つため、落ち込むような出来事があった時には身の回りの友人に相談し、なるべき自分だけの中に留めないように心がけています。 続きを読む