【18卒】芝浦機械の冬インターン体験記（理系/超精密加工体験）No.871（長岡技術科学大学大学院/男性）（2018/1/30公開）

まずは工作機械がどういうところで使われ、どの立ち位置にいるかを知ることが出来ました。その上でビジネスとして、工作機械をどう売りがしていくかやどのような影響を与えるかを学びました。そのうえで普通の加工とは異なる超精密加工の特異点を聞くことが出来、貴重な機会だと思いました。

実際の体験で業界の有名人である部長さんにお話を聞けるのを知っていれば、もう少し詳しく予習して、深い質問が出来ればよかったと思います。

最初に工作機械について学ぶことで、この工作機械は世の中を変えるような可能性を持ちながら、地道に加工精度、加工速度を向上させているという誠実さに惹かれました。また、業界の有名人である部長さんにお話を聞く機会を頂いて、どのような心情で働くかをすこしわかりました。

このインターンシップは工作機械について広く知ってもらい、就職活動だけではなく今後の社会人生活でこんな業界があったなと思ってもらうためのインターンシップだったと思うからです。さらに１日のインターンシップであったため、人柄がわからないと思います。

最初に工作機械について学ぶことで、この工作機械は世の中を変えるような可能性を持ちながら、地道に加工精度、加工速度を向上させているという誠実さに惹かれ、このような会社で働きたいなと思いました。また、業界の有名人である部長さんをわざわざ出向かせる手間を惜しまないことが印象が良かったです。

あまり世の中に工作機械は知られていないため、その機械を見たことがあることや興味があることを伝えられるようになり、そのことと東芝機械の強みを知ることが出来たから。

特にフォロー等はなかったです。終わった後にお礼メールを送ったところ、参加していただきありがとうございましたという内容のメールをいただきました。

私は現在、機械工学について学んでいて、特に加工されたものの加工精度を測定するような研究を行っています。そのような体験を通して、その加工精度を左右し、影響する工作機械について興味が深まりました。そのような会社に行けば自分の研究経験を活かし、より良い製品を製造販売することにより、世の中の人を幸せにしたいと思いました。

このインターンシップに参加して、工作機械を実際に見て、この工作機械をつくるひとと話して、やはり自分にとって幸せなことを考えると自分の作った製品を使った人々が喜んでくれたり、買ってよかったと思える製品を作りたいと思いました。また、この製品をより良くする手助けを一緒の会社の人が助けてくれると思いました。